Sia初監督作『ライフ・ウィズ・ミュージック』<見方が変わる、視野が広がる!>7つのポイントを解説
(6)主題歌「Together」を日本語で披露 アーティスト“ELAIZA”が応援中
本作の日本公開を記念し、主題歌「Together」の日本版カバーソング制作が決定。監督Siaと同じく、女優業に限らず、映画監督、モデル、アーティストなど幅広いフィールドで才能を発揮している池田エライザが、本作ではアーティスト“ELAIZA”として、<明日への希望>と<信じてくれる人達=居場所>は必ず見つかるというメッセージが込められた主題歌「Together」を日本語の歌詞で熱唱する。
ELAIZAが主題歌「Together」Japanese coverを初披露
ELAIZAは、「Siaの『Together』には、前に進んでいく、これからを輝きながら生きていくというエネルギーをくれるような言葉がたくさん散りばめられていて、音も気持ちを高ぶらせてくれるハッピーな音が多かったです。その波に乗り遅れないように私なりのメッセージやエネルギーみたいなものもたくさん詰めるようにしました。英語がもつ柔らかさを日本語なりの柔らかさとやさしさ、輝きみたいなところが出たらいいなと思って、そういうところは意識して歌いました。すごく楽しかったです」とメッセージを寄せている。
主題歌「Together」の日本版カバーソングを歌うELAIZA (C)2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
(7)サプライズ! “顔なきポップスター”が本人役でカメオ出演
本作には、初監督を努めたSia、本編で“世界の歌姫Sia本人役”でカメオ出演。劇中、Sia自身を投影した主人公ズーと対面するシーンでサプライズ登場する。果たして、Siaのシンボルであるウィッグは被ったままなのか、歌の披露はあるのか…。どんな姿でどのようなシチュエーションで登場するのか、期待が高まる。
映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』は、2月25日より全国公開。