都市伝説ホラーの傑作『キャンディマン』同時再生鑑賞会を開催 ゲストに清水崇監督ら
映画
ユニバーサル＆ワーナー・ブラザース合同企画「令和のホラー4恐キャンペーン」の一環として、3月5日21時より、完全無料の視聴者参加インターネット生放送局「共感シアター」にて、1992年公開『キャンディマン』の同時再生鑑賞会が開催される。
【写真】恐怖の都市伝説ホラー『キャンディマン』（1992）フォトギャラリー
「令和の4恐ホラーキャンペーン」は、2021年に公開された良作ホラー4作品のブルーレイ＋DVD発売を記念して行われているもの。対象作品を全国のレンタルショップでレンタルして応募すると、世界に一体しかない、ほぼ等身大の3恐キャラのアクリル スタンディが抽選で当たる。
共感シアターではキャンペーンと連動し、3カ月連続4本の同時再生鑑賞会企画「恐感シアター」を実施中。第2回となる今回は、『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール脚本・製作によるヒット・ホラー『キャンディマン』（2021）のパッケージリリースを記念して、1992年公開の第1作『キャンディマン』の同時再生鑑賞会を開催する。
『キャンディマン』（1992）は、「鏡に向かってその名を5回唱えると現れる」という凶悪な殺人鬼“キャンディマン”の都市伝説を描く、90年代を代表するホラーの1本。『ヘルレイザー』のクライヴ・バーカーが原作・製作総指揮を手掛け、『ペーパーハウス／霊少女』のバーナード・ローズが監督を務めた。
都市伝説の発祥を研究する大学院生のヘレンは、正体不明の殺人鬼“キャンディマン”の奇妙な噂を聞き、好奇心から彼を呼び出す儀式を行ってしまう。その日から、右腕に鉄の鉤爪を生やした背の高い男の幻影につきまとわれるようになり…。
今回の同時再生鑑賞会では、ゲストに最新作『牛首村』が公開中の日本ホラー映画の巨匠・清水崇監督と、ホラー映画に精通する映画ライター・山崎圭司氏を迎え、都市伝説ホラーというジャンルを築いた傑作『キャンディマン』のすごさを語りながら放送を盛り上げていく。
なお、番組の感想、またはキャンペーン対象作品の感想を投稿すると、抽選で豪華ブルーレイセットが当たる企画も行われる。
第1作『キャンディマン』（1992）同時再生鑑賞会は、インターネット生放送局「共感シアター」にて3月5日21時より配信。
映画『キャンディマン』（2021）のブルーレイ+DVD、第1作『キャンディマン』（1992）のブルーレイは発売中。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
