千鳥・大悟、相方ノブは「生き方が上手い」 ギャラ交渉時まさかのひょう変暴露
千鳥の大悟が4日放送の『人志松本のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜22時)に出演。相方・ノブに対して「生き方が上手い」と痛感した、吉本興業とのギャラ交渉時のエピソードを暴露した。
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MCの松本人志が不在で収録された今回の放送では、急きょピンで出演することになった大悟が、アンタッチャブルの2人、さらば青春の光の森田哲矢らとトークを繰り広げた。
森田の「相方・東ブクロはずるい」というトークから派生して口を開いた大悟は「それこそわしらなんかも、ノブの方がなんか上手いすよね。汚いと言うか。生き方が上手い(笑)」とコメント。「わしの使い方が上手い」と相方を評した大悟は、所属する吉本とのギャラ交渉時のエピソードを披露した。
吉本は何度もギャラ交渉をしなければギャラがアップしないと説明した大悟は、「そういうギャラ交渉のときだけ(ノブは)『大悟行こう』って言うんすよあいつは」と説明。ギャラをアップしたいのは自分なのだから一人で行けばいいと大悟は抵抗するというが、そういうときノブは必ず「一緒に行こう」と大悟を連れていくのだという。
ところが、いざ吉本の“お偉いさん”との交渉の席につくと、「(ノブが)だんまりを決め込むんすよ。わしが連れて来たみたいに」と明かし、スタジオは爆笑。その上、仕方なく大悟が「こんだけやったんやから、劇場ギャラ、さすがにこれぐらいにしてくれ」と具体的な交渉に踏み出すと、途端にノブが「いや、そんなには…」とためらう素振りをするという。「その顔だけ上手いんすよ(笑)」と相方について語る大悟に対して、スタジオでは「それは酷いな(笑)」と爆笑が起きていた。