『妻、小学生になる。』第9話 貴恵が消え、再び新島家の時間が止まる
俳優の堤真一が主演を務めるドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系/毎週金曜22時)の第9話が今夜18日に放送される。
【写真】圭介(堤真一)や麻衣(蒔田彩珠)は再び時間が止まってしまう 『妻、小学生になる。』第9話場面カット
■第9話あらすじ
貴恵(石田ゆり子)が消えた。体に憑依していた貴恵が消えたことで、万理華(毎田暖乃)は自分の人格を取り戻し、母・千嘉(吉田羊)との新たな生活が始まる。
一方、出社した圭介(堤真一)は心ここにあらずの状態で、そんな圭介を守屋(森田望智)が心配する。麻衣(蒔田彩珠)は自分の殻にこもる中で、蓮司(杉野遥亮)も心配して訪ねて来る。友利(神木隆之介)もまた、春から高校生になるという出雲(當真あみ)を応援しながら、自分は心にぽっかりと穴があいたよう。
新島家の時間は再び止まってしまってしまうのだった。
ドラマ『妻、小学生になる。』はTBS系にて毎週金曜22時放送。