さまぁ~ず・大竹一樹主演ドラマ『よだれもん家族』、松尾諭、宮澤エマら共演キャスト発表
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さまぁ~ず・大竹一樹が主演を務める4月10日スタートのドラマ『よだれもん家族』(テレビ東京/毎週日曜11時)のレギュラーキャストとして、松尾諭、宮澤エマ、長谷川百々花の出演が発表された。併せてメインビジュアルも解禁となった。
【写真】『よだれもん家族』に出演する松尾諭、宮澤エマ、長谷川百々花
本作は、現代のどこにでもありそうな団地を舞台にしたシチュエーションコメディー。団地に住んでいる「お取り寄せ」が⼤好きな⼀家が、お取り寄せを通じて日々巻き起こるクスッと笑える話を繰り広げる。主人公である「お取り寄せ」好きの間野家のお父さん・間野啓太役を、ドラマ初主演の大竹が演じる。企画・原案・監修は秋元康。
今回発表されたのは、個性豊かな間野家の人たちを演じるレギュラーキャスト。好奇心旺盛でしっかり者の母・間野絵理子役に宮澤エマ。⼤学生の娘・間野そら役には長谷川百々花。そして、なぜか間野家に居候している絵理子の兄・久慈元役を松尾諭が演じる。
松尾は「演じるよりも食べる事に重きを置こうと思います。そして、大竹さんとご⼀緒する事がクランクイン前から楽しみで仕方ありませんでしたが、実際に絡んでみると、やはりコントをして来られた方だけあって、俳優としても、とても素敵です。膨大なセリフ量に苦労はされていますが、NGを出そうが、OKになろうが、どちらにせよ面白すぎて、カットがかかる度に現場が笑いに溢れます」と撮影現場の様子を明かす。
宮澤は役どころについて「絵理子さんは設定も含め今まであまり演じた事のないタイプで、かなりズバッと物事をハッキリ言うので爽快です。何より、美味しいかを聞いたり話したりしてから食べる最初の⼀口が毎回心から楽しみです」とコメント。
長谷川は「私が演じさせて頂く、間野そら(18)は大学1年生ということで、私とは3歳の壁があります。私がこれから経験していく高校生活をそらは既に終えているので、経験値や心の余裕など、私とは異なります。“そらと同じ・そらに近づくために”毎日のひとつひとつの選択でそらだったらどうするだろう?と立ち止まるようにしています」と話している。
メインビジュアルに写し出されるのは、間野家の4人が囲むいつもの食卓の様子。いつもの食卓なのに、いつも違う「よだれもん」なお取り寄せ。現代を表す会話劇と、普通なようで普通でない家族の日常が、飾らず表現されている。
ドラマ『よだれもん家族』は、テレビ東京にて4月10日より毎週日曜11時放送。
※松尾諭、宮澤エマ、長谷川百々花コメント全文は以下の通り