『映画刀剣乱舞』第2弾、“‐黎明‐”製作決定 鈴木拡樹&荒牧慶彦から意気込みコメント到着
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人気コンテンツ『刀剣乱舞』の劇場版第二弾となる『映画刀剣乱舞‐黎明‐』の製作が正式発表され、前作に引き続き出演する鈴木拡樹、荒牧慶彦よりコメントが到着した。
【写真】鈴木拡樹、荒牧慶彦ら登壇 前作『映画刀剣乱舞‐継承‐』完成披露の様子
本作の原案は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞‐ONLINE‐」。ゲームリリース直後から10代~30代女性を中心に大きな支持を受け、全国に刀剣ブームを巻き起こし、2015年にミュージカル化、2016年に舞台化、さらに2本のテレビアニメが展開するなど、アプリゲームの枠を超え、社会現象にまで至った日本を代表する大人気コンテンツだ。
2019年1月に公開され、興行収入9.4億円のヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞‐継承‐』から3年。いよいよ第二弾が4月にクランクインを迎える。監督は前作に引き続き、耶雲哉治が務め、三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦ら、前作から続投する主要キャストらに加え、新たに参戦となる新キャスト陣も決定。脚本は小橋秀之、鋼屋ジンが担当し、公開は2023年を予定している。
製作発表にあたり、鈴木は「『映画刀剣乱舞』の魅力のひとつの大迫力の殺陣シーンも力を入れてお届けします。どの刀剣男士が共闘するのかも注目して頂きたいと思います」と意気込みを明かし、荒牧は「今はまだ脚本を読んだ段階ですが、前作とはまた違う惹き込まれるお話となっています。そこに山姥切国広がどう絡んでどう活躍するのか。この脚本が一本の映画として出来上がったとき、どういうものになるのか。お客様の反応が今から楽しみです」とコメントを寄せた。
◆発表されたキャスト
・三日月宗近役:鈴木拡樹
・山姥切国広役:荒牧慶彦
・へし切長谷部役:和田雅成
・山姥切長義役:梅津瑞樹
・髭切役:佐藤たかみち
・膝丸役:山本涼介
・骨喰藤四郎役:定本楓馬
・一期一振役:本田礼生
・堀川国広役:小西詠斗
・小烏丸役:玉城裕規
『映画刀剣乱舞‐黎明‐』は、2023年公開予定。
※耶雲哉治監督、鈴木拡樹、荒牧慶彦のコメント全文は以下の通り