『正直不動産』山下智久＆山崎努、10年ぶりの共演に感動の声 ツイッターの投稿も話題
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俳優の山下智久が主演するドラマ『正直不動産』（NHK／毎週火曜22時）の第1話が5日に放送。山下と山崎努（崎は正式には「たつさき」）の約10年ぶりの共演や、2人のツイッターの投稿に「感動」「感無量です」などの声が集まっている。
【写真】『正直不動産』第1話 場面カット
本作は、コロナ禍によるリモートワークや自宅作業などで関心を集める不動産取引の裏側を描く、同名漫画のドラマ化。口八丁で売り上げナンバー1を誇るやり手の営業マンが、ある土地の“たたり”によって嘘が一切つけなくなり、正直さだけを武器に、海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿が描かれる。
登坂不動産の永瀬（山下）は、口八丁で成績No.1を維持し続ける営業マン。ある日、アパート建設予定地にあったほこらを壊してしまい、たたりで嘘がつけない体になってしまった。山崎は永瀬にアパート建設の相談をする和菓子職人・石田努役で出演。嘘がつけなくなった永瀬は、石田に“不動産のリスク”を次々と話してしまう。
山下と山崎は2006年放送のドラマ『クロサギ』（TBS系）、2012年放送の『最高の人生の終わり方〜エンディングプランナー〜』（TBS系）で共演。『正直不動産』では約10年ぶりの共演となった。
山崎は5日、自身のツイッターにて山下について「山下智久とは、十数年前、テレビドラマで共演して以来の付き合いで、彼がどんな人間に育って行くのかずっと楽しみにしてきました」とつづり「今回カメラの前で立派な男になったことを確認、うれしかった。そして、あと十数年経ったらどんな奴に、と思った。その確認はもう出来ないけれど」とツイート。
山下はそのツイートを引用リツイートする形で「今僕が演技の仕事をできているのは努さんのおかげです。こんな事を言って頂けて感無量です。諦めずに挑戦し続けると必ずご褒美にありつけるのだと改めて確信しました。憧れの先輩です。ありがとうございます」とつづっている。
山下と山崎の共演に視聴者からは「感動でした」「感慨深いものがあります」「胸アツでした」「ジーンとなりました」「とっても素敵」などの声が続出。2人のツイッターの投稿にも「感無量です」「クロサギのあの頃が懐かしい」「涙がこぼれそうです」「素敵なご関係ですね」「心の震えが止まりません」など感動の声が相次いでいる。
引用：「山下智久」ツイッター（@Tomohisanine）
「山崎努」ツイッター（@yamazaki_do）
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