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『カムカムエヴリバディ』城田優の登場に驚きの声「ここでくるかー!」

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城田優(2017年撮影)
城田優(2017年撮影) クランクイン!

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「2003-2025」(第111回)が7日に放送され、本作で“語り”を担当していた俳優の城田優が冒頭シーンに登場すると、ネット上には驚きの声が相次いで寄せられた。

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 NHK職員の未来(紺野まひる)から「ラジオ英語講座」の講師を依頼されたひなた(川栄李奈)は、緊張の面持ちでラジオブースに座っていた。ひなたの正面に座っている男性は英語で「緊張しないで…お手伝いしますから」と気遣う。カメラがひなたの正面に座る男性を映し出すとそこには、本作で“語り”として英語と日本語でナレーションを担当してきた城田の姿が。この展開に、ネット上には「ししししししし城田優!!!」「こ、ここで城田優かーーー!!!!」「ここでくるかー!」などの驚きの声が集まった。

 城田演じる男性の優しい気遣いの言葉に、ひなたは明るい笑顔で「Thank you」と応じる。番組の収録が始まり、スタッフがキューを送ると、ひなたは落ち着いた声で英語の原稿を読み上げてリスナーにあいさつ。自己紹介を終えたひなたが、自分の目の前にいる男性に水を向けると、彼は「ウィリアム・ローレンス」と自己紹介する。ひなたは「それでは早速、今日のレッスンを始めましょう」と日本語で切り出すと、ローレンスは「A long time a go…」と話し始めるのだった。

 男性が自身の名前を「ウィリアム・ローレンス」と明かすと、ネット上には「ウィリアムって言った?!」「いや、ウィリアムって誰!」といった投稿や「何者なのよ!城田優!!」などのコメントも多数寄せられていた。

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