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『ちむどんどん』シークワーサーが話題に 黒島結菜そのままガブリ

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第1回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第1回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「シークワーサーの少女」(第1回)が11日に放送され、ヒロイン・暢子(黒島)がシークワーサーを食べる姿が描かれると、ネット上には驚きの声が相次いでいた。

【写真】「結菜ちゃんによく似てる」の声も 幼少期の暢子を演じる稲垣来泉 『ちむどんどん』第1回場面カット

 2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台にした、連続テレビ小説106作目となる本作。沖縄の本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指し修業をしながら青春を送るヒロイン・比嘉暢子を中心に50年の歩みを見つめながら、美しい家族とふるさとの物語を描いていく。

 第1回の冒頭シーンは1971年(昭和46年)の沖縄。黒島ふんするヒロインの暢子は、木になった緑のシークワーサーをもぎ取ると鼻に近づけて爽やかな香りをかぐ。そして両手で皮をむくと、そのまま実にかぶりつき「ん〜!」と声を上げながらうれしそうな笑顔を浮かべる。シークワーサーをもぎ取ってそのまま食べる暢子の姿に、ネット上には「そのままかじるの?!」「そのまま食べて酸っぱくないの?」「剥いてそのまま食べれるの…?」「シークワーサーってあんな感じで食べるんや…」などの声が集まった。

 その後、第1回の物語は1964年(昭和39年)までさかのぼり、幼少期の暢子(稲垣来泉)の日常が描かれる。ある日、体育の授業でバトンリレーをすることになった暢子。前の走者を待つ間に、暢子は両手でシークワーサーの皮をむいて実を半分パクリ。暢子は残った実を体操着のポケットにしまうとバトンを受け取り猛ダッシュ。最下位だった順位をグングン上げていき、暢子は男子生徒を全員追い抜いて1着でゴールする。このシーンにもネット上には「ポケットからシークワーサー!?」「シークワーサー食べれば無敵なのか!丸かじり!」「体操着のポケットに直にしまわないの!笑」といったコメントが多数寄せられていた。

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