濱正悟、民放連ドラ初主演! 雨穴原案のホラー『何かおかしい』放送決定 共演にヒャダイン、山之内すずら
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<コメント>
◆濱正悟
若手構成作家の花岡を演じさせて頂きました。雨穴さんの、独特な切れ味のある世界観に入れて嬉しいです。
台本を読ませて頂き、改めて人間の恐ろしさ、先入観や固定観念の危険性について考えました。以前ご一緒させて頂いた方もいらっしゃったので、タイトなスケジュールの中でも初日からしっかりとコミュニケーションを取ることができました。通常のドラマでは考えられない、10台以上の機材で長回し一発撮りの連続だったので常に集中力との闘いでした。毎話、先の読めない展開にハラハラしながら、何がおかしいのかを見極めて頂き、容赦ない真実を心してご覧頂けたら幸いです。
◆松尾諭
ラジオ番組の収録シーンの撮影が、まるで本当にある番組の収録のようで、むしろ何もおかしくありませんでしたが、だからこそ、徐々に何かがおかしくなっていく様子がおそ繩○△跋wjxgzjma欝※米wn◎s
◆今井隆文
このお話を頂いたのは、クランクインのおよそ2週間前。スケジュールがおかしい。脚本が届き、内容を確認。衣装合わせを行い、クランクインを迎えた。現場には、約15台のカメラが仕込まれていた。カメラの数がおかしい。とんでもないスピードで進む撮影。あっという間に撮影が終わった。撮影日数がおかしい。「何かおかしい」はずっと何かおかしいまま、進んでいきました。放送日もきっと“何か”がおかしいんだと思います。
◆藤森慎吾コメント
雨穴さんのYouTubeが好きでよく拝見していました。なんか、怖くて気持ち悪いけどやめられなくなる面白さが魅力の雨穴ワールド。そのドラマに出られることに興奮しています。脚本が物凄く面白かったです。だから、それに応えられているか不安ですが、絶対良い作品になっているはずです!! よろしくお願いします。
◆ヒャダイン
自分自身役、ということでいつもやっているラジオの雰囲気で臨めたので良くも悪くも演技をしている感じがありませんでした。
とはいえ、普段のラジオでは絶対に起きないことがじとーっと迫ってくるので是非じっとり怖くなってください。
◆小手伸也
まるで本当のラジオ番組のように生っぽく進むブース内での撮影は、さながら一幕劇の舞台のようで非常にスリリングでした!
世相を照らすブラックライトのように人間の性(さが)を不気味に浮かび上がらせる作品です。そもそも「小手伸也」本人役としてこのラジオMCを演じることに、若干マイナスを感じる気がしなくもないんですが(笑)、ラスト2話の衝撃展開にどうぞご期待ください!