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『インビジブル』第2話 “志村”高橋一生&“キリコ”柴咲コウが謎の“調教師”を追う

ドラマ

ドラマ『インビジブル』第2話より
ドラマ『インビジブル』第2話より(C)TBS

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高橋一生

柴咲コウ

 俳優の高橋一生が主演し、女優の柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系/毎週金曜22時)の第2話が22日の今夜放送される。

【写真】キリコ(柴咲コウ)は志村(高橋一生)に“調教師”の情報を伝える 『インビジブル』第2話場面カット

 本作は、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が、警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”を捕らえるために異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。事件解決のためならどんなグレーな手でも使う刑事を高橋、犯罪をコーディネートする、したたかな女犯罪者を柴咲が演じる。

■第2話あらすじ

 “未解決事件に関する情報を提供する代わりに手を組もう”。取引を持ち掛けてきたキリコ(柴咲)の真意を、志村(高橋)は測りかねていた。するとキリコは次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。その映像を見た捜査一課課長の犬飼(原田泰造)らは驚く。観光PRを頼まれたという大学生キャンパーたちが掘っていた地中から、大量の人骨が出てきたのだ。

 遺体は6人の若い男女。キリコによると、殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。ライブ配信をした大学生たちを署に呼んで事情を聞くと、そこに人権派の弁護士・智寿子(久本雅美)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると申し出る。

 一方、志村は犬飼の指示でキリコを留置場からVIP待遇の特別施設“民宿”に移送。2人の関係を怪しむ監察官の猿渡(桐谷健太)は志村に呼び出しをかけるが、志村は“調教師”に関わる重要な情報をキリコから聞き出していた。
 
 金曜ドラマ『インビジブル』はTBS系にて毎週金曜22時放送。

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