宮世琉弥、初カレンダーに喜び「1200点」 憧れの俳優も明かす
俳優の宮世琉弥が24日、都内で開催された「宮世琉弥カレンダー2022.4‐2023.3」発売記念イベントに出席。本作の仕上がりに「1200点」と胸を張った宮世は、憧れの俳優に中村倫也を挙げて交流も明かした。
【写真】金髪でカレンダー発売イベントに登場した宮世琉弥
本作は、18歳の宮世が現役高校生としてオール制服で撮影した一冊。出演中のドラマ『村井の恋』(TBS/毎週火曜24時58分)で演じる村井と同様の金髪姿で登場した宮世は「人生初のカレンダーということで、皆さんに1年中、僕を見て楽しんでいただければなと思います!」とコメント。
お気に入りには窓辺で撮影したカットを選び「窓に反射している僕の顔が二つ並んでいるんですよ。そこがすごく面白いなあと思ったので。画も綺麗だし」と満足げ。カレンダーの自己採点を求められると「1枚100点なので、1200点」と白い歯を見せた。
今年の3月に高校を卒業したことに話が及ぶと「一皮むけなきゃいけない部分もあるし。本格的に仕事っていう感じになったので、自分の中での意識もすごく変わりましたし、成人ということで本当に、プレッシャーを感じるなって思います」と発言。
「仕事とかしていると、より『自分って成人なんだな』って、常に思っていますね。なので、18歳ですけど大人の仲間入りなので、ちゃんと大人になれるように頑張ります」とも。自身の理想の大人像を聞かれると「子供心を忘れない大人にはなりたいなと思っています。一般常識っていうのは守りつつ、心は子供のままといいますか」と語った。
そんな宮世は、憧れの俳優を問われると「相談とか、中村倫也さんに乗ってもらうことが多くて。最近も結構連絡とか取り合っているんですけど、僕の仕事の面で悩んでしまったこととかを倫也さんに聞いて、解決してもらうというか。アドバイスをもらったり」と中村との交流を明かし「僕も年齢が上がっていくと後輩もできると思うので、された同じことを後輩にもしてあげたいなって心の底から思えたので。憧れますね」と話していた。
「宮世琉弥カレンダー2022.4‐2023.3」はSDPより発売中。