いしだ壱成、“人気絶頂時”の家賃額に驚き 地下に庭園ある高級マンション
俳優のいしだ壱成が、30日放送の『ぜにいたち』(ABEMA)「怒涛のエロ・ゼニ・ギャンブル90分SP」に出演。人気絶頂期時に、家賃200万円の高級マンションに住んでいたことを明かした。
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番組では、有名人の“財布の中身”をかまいたちがチェックし、持ち主を推理する企画「財布は語る」を実施。財布の持ち主のヒントとして、「大量のタバコのレシート」が登場すると、かまいたちは「千鳥の大悟さん」「ヒコロヒー」「空気階段の鈴木もぐら」と予想。
しかし、「定住する家がないため、コインランドリーの会員カードを持っている」とヒントを与えられると、「みんな家はあるよな~」と予想が困難に…。そのすっかり迷宮入りしてしまった財布の持ち主として、いしだが登場。かまいたちは「当てられたわ!」「ホットな方や!」と悔しがりました。
コーナーの後半では、いしだの“ゼニ”事情にフィーチャー。いしだは「人気絶頂時は金銭感覚がおかしくなっていて、住んでた部屋の家賃は月200万円だった」と明かすと、かまいたちは「当時の金額で!?」「家賃200万円って何があるんですか!?」と驚がく。いしだは「マンションは2フロアで、地下に庭園のある部屋だった」とかつて住んでいた高級賃貸の実態を明かした。
さらにいしだにとって、“ゼニ”とは何か? と問われると、「後ろから追いかけてくる、でっかい目覚まし時計」と深刻な面持ちで回答。「目覚まし時計がけたたましい音を鳴らしながら、『稼げ~!』と追いかけてくるような感じ。でも、稼げば稼ぐほど、不安になる。お金を持ったことによって、周りの人が変わっていくのが怖い。 お金がなくなるとパッといなくなる」と苦悩を明かすと、かまいたちは「深い!」「これは名言ですね…」と舌を巻いていた。
かまいたちがMCを務める番組『ぜにいたち』はABEMAにて毎週月曜23時放送。7日間見逃し配信。