“女子が合コンに初対面の子を連れてくる理由”にニューヨーク驚き「やっと謎が解けた…」
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お笑いコンビ・ニューヨークの2人がMCを務める『ニューヨーク恋愛市場』(ABEMA)が5月31日に放送され、お笑いコンビ・東京ホテイソンとエルフの2組がゲストで出演。世の女性たちの男性に対する疑問について街頭調査を行い、“男女間のズレ”を議論した。
【写真】お笑いコンビ・エルフ、男性陣の思い込みを一括
今回の放送では、恋愛における永遠のテーマ“男女の価値観の違い”について掘り下げる企画「女ウケが悪いことをなぜかやる男が多すぎる問題を調査した件」を実施。
世の女性たちが男性に対して、具体的にどんなことで“女ウケ悪いけどなんでやるの?”と感じているのか、街頭調査を行った。
「デート中に他の女を目で追う」、「とにかく“何でもいい”と言う」、「彼女ではなく他の女に奢る」などの意見が出る中、特に多かったのは服装について。“やりらふぃー系”や“古着系”の服装が理解できないという声や、「高級時計にキュンとする女の子はいない」など、イマドキ女子の本音が飛び出した。
街頭インタビューのVTRを見届けたスタジオでは、それぞれが思う“理解できない異性の言動”について議論。
東京ホテイソンのたけるは「男性の前では優しいのに、女性の前で厳しいみたいな人いるじゃないですか。あれが結構キツい」と語り、ニューヨークの屋敷裕政も「めっちゃ分かる」と共感。
「なんで男に優しくて、同性に厳しいの?」というたけるに、エルフの荒川は女性の友だちと、“友だちでもない男性”では態度が違うのは当たり前だと説明し、「(女性側が)気を遣ってやってることを勝手に“俺には優しくしてる”って舞い上がってるんじゃないですか?」と指摘した。
しかし、東京ホテイソンのショーゴの「付き合い出したらそれが本性になるでしょ?」という発言を機に、「そうそう!」と息を吹き返す男性陣。同性に対する態度を見て、「“本性はそっちなんでしょ”って思う」、「俺らの前での姿がウソなんかなって思う」、「損じゃない?」と畳み掛ける男性陣に、エルフの2人は「たしかにそれはイヤかも」、「なるほど、そいうことか」と驚き、スタジオでも男女間のズレをあらわにした。
また、ニューヨークの嶋佐和也は「合コンのとき、絶対女の子って初対面の子同士を連れてくるよね。あれなんなの!?」と、長年抱えていた疑問を吐露。嶋佐に疑問を投げかけられた番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏が、真面目な表情で「それは、本気で出会いに行ってるからなんですよ。友だち同士だと同じ人を好きになっちゃったとき、奪えないじゃないですか」と答えると、そんな西澤の言葉に、男性陣は「なるほどね!」、「そうか!」と驚きながらも大納得。「とんでもない答え」、「やっと謎が解けた…」と、女性陣の答えに“目からウロコ”状態のニューヨークだった。
お笑いコンビ・ニューヨークの2人がMCを務める『ニューヨーク恋愛市場』はABEMAにて毎週火曜23時(7日間見逃し配信)。