『インビジブル』第8話 死ぬのは志村か東子か? キリコが“命の選択”に迫られる
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俳優の高橋一生が主演し、女優の柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が3日の今夜放送される。
【写真】興行師に捕らえられた志村(高橋一生)と東子(大野いと) 『インビジブル』第8話場面カット
■第8話あらすじ
捜査一課長・犬飼(原田泰造)の死亡が、副総監の牧野(羽場裕一)から発表された。当面の間、捜査の指揮は猿渡(桐谷健太)が執ることも決まった。志村(高橋)は、犬飼が内通者を極秘で調べていたためインビジブルに殺されたと猿渡に訴える。キリコ(柴咲)も、犬飼の死に弟のキリヒト(永山絢斗)が関わっていると知り、心を痛めていた。
そのキリヒトは正体を偽って東子(大野いと)をライブハウスに連れ込み、“興行師”を使った新たな犯罪を画策。興行師とは、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズだ。ターゲットは東子を含む3人。そのショーのライブ配信の招待が、キリコと捜査一課にも届く。
金曜ドラマ『インビジブル』はTBS系にて毎週金曜22時放送。