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『ちむどんどん』「明日はきっと…」“田良島”山中崇の言葉にネット共感「心に染みる」

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『ちむどんどん』で新聞社のデスク・田良島を演じている俳優の山中崇
『ちむどんどん』で新聞社のデスク・田良島を演じている俳優の山中崇 クランクイン!

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「あの日、イカスミジューシー」(第49回)が16日に放送され、田良島(山中崇)が暢子(黒島)に対して語った言葉に、ネット上には「共感」「心に染みる」などの声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島)と優子(仲間由紀恵)は検査結果が出た歌子(上白石萌歌)を気遣う

 ある日、暢子は、退店を決意した二ツ橋(高嶋政伸 ※高ははしごだか)から、仕事の引き継ぎを受ける。そんな中、話題はオーナーの房子(原田美枝子)のことに。二ツ橋は房子を「美しく、優しく、知性と気品に満ちあふれた素晴らしい女性」と絶賛。さらに二ツ橋は、房子に“忘れられない人”がいて、房子自身がその人について「その人とは結ばれない運命…一生添い遂げることはできないの」と語っていたことを明かす。

 房子にとっての“忘れられない人”が、三郎(片岡鶴太郎)であることを直感した暢子は、下宿先の居酒屋「あまゆ」に戻ると店主の順次(志ぃさー)にこの件を伝える。すると順次は、房子と三郎がかつて結婚を約束するほどの仲だったらしいことを暢子に教える。

 房子と三郎の仲に興味津々な様子の暢子に対して、あまゆに来ていた東洋新聞デスクの田良島は「時代の流れで思わぬ方向に人生が変わってしまったり、ほれ合ってるのに結ばれないなんてこともある」と話す。続けて「がんばってもがんばっても、どうにもならないことがあるのが人生」と断言しつつ、「だけどね…“明日はきっといい日になる”と思うことが大事」と穏やかに語りかける。

 田良島が若い暢子に贈った言葉に対して、ネット上には「田良島さん、イイコト言う!」「朝から田良島さんの言葉に共感」「田良島さんの名言が心に染みる朝」といった反響が続出。さらに「デスクー!男前―!」「田良島デスク…好き…」「田良島さんへのLOVEが止まらない」などのコメントも相次いでいた。

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