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『オールドルーキー』“塔子”芳根京子、“新町”綾野剛をフォロー ネット称賛「頭キレる」(ネタバレあり)

ドラマ

日曜劇場『オールドルーキー』第2話より
日曜劇場『オールドルーキー』第2話より(C)TBS

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綾野剛

 俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が3日に放送され、芳根京子扮する深沢塔子が、後輩・新町(綾野)をフォローする姿が描かれると、ネット上には「頭キレる」「ナイスフォロー!!」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】芳根京子演じる先輩社員・塔子 『オールドルーキー』第2話場面カット

 本作は、現役引退することになった元サッカー日本代表選手・新町亮太郎を主人公に、彼がセカンドキャリアを切り開こうと模索する姿を描くヒューマンドラマ。本作で芳根は、新町が入社するスポーツマネジメント会社「ビクトリー」で、彼の教育係となる先輩社員・深沢塔子を演じる。

 新町と塔子は社長の高柳(反町隆史)から9歳のスケートボード選手・牧村ひかり(佐竹晃)の獲得を命じられる。早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)を訪ねるが、取り付く島もない。その上、アメリカに本拠地を置くスポーツマネージメント会社「WPM」も獲得に動き出す。

 WPMは、ひかりにプロのコーチを付けると提案。一方、塔子と新町は、悠一の指導には口を出さずにスポンサーを紹介すると話す。ひかりをサポートしたいという飲料メーカーを探し出した塔子と新町は、契約書を持って悠一・ひかり親子の元へ。新町は、契約に前向きな悠一の隣で浮かない表情のひかりに「本当にいいの?」と聞く。

 するとひかりは「アメリカに行ってプロのコーチに指導を受けたい」とポツリ。新町はひかりの意思を尊重し彼女の将来を考えた上で、ライバル会社であるWPMを推薦するのだった。

 そんな新町の行動に怒る塔子だったが、ひかりの意思を尊重しつつ高柳からの指示にも応えるため、ひかりのマネージメントをWPMと分担する「共同マネージメント契約」を結ぶことを思い付き、これを実現させる。新町をフォローしつつ、社長からの指示も達成する塔子の行動に、ネット上には「塔子ちゃん頭キレるな〜」「ナイスフォロー!!」「仕事出来すぎて感動」といったコメントが続出。さらに新町とのコンビについても「バディ感が良いね〜」「最強バディ」などの反響も寄せられていた。

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