沢城みゆき、七夕の願いは「腹筋復活」と高らかに宣言!
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声優の三宅健太と沢城みゆきが4日、都内で行われた映画『ソー:ラブ&サンダー』公開直前七夕プレミアイベントに出席。沢城は七夕の願い事に「腹筋復活!!」と思いを込めると、ゲストで登場したなかやまきんに君に短冊を笹の葉にかけてもらい「ご利益がありそうです」と大興奮していた。
【写真】三宅健太&沢城みゆき、なかやまきんに君の登場に大興奮!
本作は、クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーの活躍を描いたマーベル・シネマティック・ユニバースの『マイティ・ソー』シリーズの第4弾。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界で、ソーが仲間たちと共に神々を滅ぼそうとする強敵ゴアと対峙する姿を描く。
テッサ・トンプソン演じるヴァルキリーの声を担当する沢城は「そっけない態度やセリフなのですが、どこか優しさがにじみ出てくるようなところが好きなんです」とキャラクターの魅力を述べると、三宅から「沢城さんに似ているね。今日も緊張している僕に声をかけてくださったり、優しい方です」とコメントが。照れくさそうに三宅を見つめた沢城は「私とそっくりなところがヴァルキリーの魅力です」と言い直す茶目っ気ぶりを見せて会場を盛り上げていた。
この日は3日後に迫った七夕に向けて、願い事を短冊に書くコーナーも。三宅は長年声を担当するソーを演じているクリス・ヘムズワースに「直接会いたい!」と切実な願いを綴ると「一生懸命声優をやっていれば、いつか会えるのかなと思っています」とピュアな思いを打ち明ける。一方の沢城は「筋肉復活!!」と大きな字で書くと「子供を産んでから3~4年経っていますが、伸びてしまったお腹の皮がずっと居続けているんです」と悩ましい表情を浮かべる。
そんななか、ゲストとしてなかやまきんに君が登場すると、三宅は感動して汗と涙が顔から噴き出す。三宅はきんに君のボディを見つめると「美しい、すげー締まっている。上腕二頭筋にしか目がいかない」と大興奮。沢城もまじまじときんに君を見つめていたが、三宅と沢城の短冊をきんに君が笹の葉にかけると「これ以上ない喜びです。ご利益がありそう、夢が叶うかも!」と腹筋復活の後押しをしてもらっていた。
映画『ソー:ラブ&サンダー』は、7月8日公開。