『初恋の悪魔』第3話 頭に血をつけた“謎の隣人”安田顕の来襲に林遣都がピンチ
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俳優の林遣都と仲野太賀がダブル主演するドラマ『初恋の悪魔』（日本テレビ系／毎週土曜22時）。30日放送の第3話に、前週のラストで登場した俳優の安田顕が引き続き出演し、鹿浜鈴之介（林）の家のガラス戸を破って突然乱入してきた謎の隣人を演じる。
【写真】シャベルを持って現れた安田顕にハサミで対抗する林遣都
本作は、『Mother』『Woman』『それでも、生きてゆく』『東京ラブストーリー』などのヒットドラマを書きおろした脚本家・坂元裕二が描く、ミステリーで、コメディーで、そしてラブストーリーでもある物語。
ヘマをして停職処分中の刑事・鈴之介（林）のもとに、総務課・馬淵悠日（仲野）、生活安全課・摘木星砂（松岡茉優）、会計課・小鳥琉夏（柄本佑）、部署もバラバラで、それぞれ訳ありの4人が集まった。4人はひとりひとり、こじれた事情を抱えながら、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明する。いつしか芽生えた友情、そして恋。やがて4人は、より大きな真実と運命に飲み込まれていくことに…。
先週放送された第2話のエンディングでは、鹿浜家の向かいに住む謎の男、森園真澄（安田顕）が、鹿浜家のドアを激しく叩き来襲。ドアスコープからその姿を見ると、顔に血がべっとりとつき、全身ずぶぬれで立っている。手にはシャベルを持ち、ものすごい迫力でドアをたたき続ける森園。ドアを開けずにいると、今度は庭のガラス戸を破って鹿浜家に乱入してきた。最大のピンチに、思わず大好きなハサミを持って対抗する鈴之介。はたして森園は、鈴之介の見立て通り、凶悪な罪を犯すような人物なのだろうか？
土曜ドラマ『初恋の悪魔』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。
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