『ちむどんどん』田良島、重子に“鋭い反撃” 「シビれる」「惚れる」と称賛の声
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「あのとき食べたラフテーの」(第81回)が1日に放送され、新聞社に突然現れた重子(鈴木保奈美)と対峙した田良島(山中崇)の言動に、ネット上には「スカっとする」「惚れてまうやろー」といった声が集まった。
【写真】披露宴で着る着物を試着する暢子(黒島)
ある日、和彦(宮沢氷魚)が働く新聞社の編集部に突然、重子が姿を見せる。重子は和彦の上司・田良島を呼び出すと、ほかの記者がいる前で、暢子(黒島)との結婚に反対してほしいと高圧的な態度で申し出る。
田良島は、要件を伝えて編集部を立ち去ろうとする重子を呼び止める。そして、重子が面倒な母親を演じ、和彦と暢子に罪悪感を抱かせようとしているとその狙いを考察する。また田良島は、重子が和彦と暢子の仲を引き裂くために、あえて和彦不在の編集部を訪れて慇懃無礼な態度をとっていることも言い当てると、重子は手を叩いて「鋭いですねぇ…」とわざとらしく感心してみせる。
重子の狙いを推理し言い当てた田良島の言葉に、ネット上には「田良島さん、鋭い」「名探偵」「スカっとするな」などのコメントが集まった。
さらに田良島は「若者はいつも、自分の力で障害を乗り越える」と話すと、 不敵な笑みを浮かべて重子に「次は披露宴でお会いしましょう」と言い放つ。
突然現れた重子に対する田良島の決めゼリフに、ネット上には「田良島さんシビレるっ!!」「やっぱりかっこいい!」「惚れてまうやろー」といった反響が相次いでいた。