IMALUが出会った“イタ男”に戦慄「彼の“モノ”になっちゃってた…」
タレントのIMALUが4日、『この恋イタすぎました』(日本テレビ系/毎週木曜25時29分)に出演。過去に出会った痛い男=イタ男についてのエピソードを明かした。
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“イタ男”だったのは、IMALUが19歳の時に出会った10歳年上の男性。ある日、男性に「実はさ、前に付き合ってた彼女に浮気されちゃったことがあるんだよね。IMALUは俺のこと裏切ったりしないよね?」と聞かれ、「俺以外の人と出かけるときはいつどこで誰と会うか教えてほしい」と言われたIMALU。この時はまだ、特に心配していなかったというが…。
その後、男性の“イタ男”っぷりが徐々に明らかになったという。友人と遊んでいるときに数時間おきに連絡が来ては、一緒にいる相手や場所を執拗に聞いたり、出かける前にお辞儀をさせ、胸の谷間が見えていないかチェックしたりと、異常なほどの束縛行動が始まったのだ。
IMALUがその男性と別れるきっかけになった出来事が、友人との飲み会に出向いた日に起こったという。その日は男友達も来ていたそうで、帰ると“イタ男”から「おい、今日男いただろ! なんで嘘つくんだよ!」と電話が。なぜ男友達がいたことが知られていたのかは、いまだに謎だという。
スタジオMCの宇垣美里はこのエピソードを受け、「本当にあった怖い話でしたね…」と戦慄。同じくMCのお笑い芸人・相席スタートの山添寛も、「夏にぴったりな番組になった」と恐々コメント。IMALUはこの時、「私も『怖っ!』って思って…盗聴器かな? とか」と恐怖を感じたと振り返った。
IMALUは最後に、束縛男と付き合ったことで学んだ教訓として「対等な関係になれない男とは付き合うな! 対等じゃなく彼の“モノ”になっちゃってたなと。お互い尊重しあう関係であることが大切」と締めくくった。