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『オールドルーキー』第7話 新町たちがパラアスリートのマネージメントに挑戦

ドラマ

日曜劇場『オールドルーキー』第7話より
日曜劇場『オールドルーキー』第7話より(C)TBS

 俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が14日の今夜放送される。

【写真】果奈子(榮倉奈々)はレシピ本の重版が決まる 『オールドルーキー』第7話場面カット

■第7話あらすじ

 車いすテニスプレーヤーの吉木修二(福山翔大)が「ビクトリー」にやって来た。パリで開催されるパラリンピックの日本代表候補である吉木は、国際大会で勝つために世界を転戦したいので、スポンサーを探してほしいと言う。

 勉強を兼ねて車いすテニスの試合を見に行った新町(綾野)、塔子(芳根京子)、梅屋敷(増田貴久)は、その迫力に圧倒される。さらに、競技用の車いすを無償提供している会社では、吉木との強い信頼関係を目の当たりにし、感動する。

 パラアスリートと契約する意義を、いつになく熱く高柳(反町隆史)に訴える梅屋敷。その背景には梅屋敷の秘めた想いがあった。熱意が伝わり、吉木との契約が決まり、「ビクトリー」にとって初めてのパラアスリートのマネージメントをすることに。

 ところがその矢先、吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言い始める。

 日曜劇場『オールドルーキー』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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