ジェニファー・ロぺス、豪華挙式のウエディングドレスはラルフローレンを3着!
ラスベガスの電撃挙式を経て、先週末改めて、家族や友人たちの前でベン・アフレックと永遠の愛を誓ったジェニファー・ロペス。2度目の結婚式では、ラルフローレンのドレスを3着も着ていたことが明らかになった。
【写真】スタイリストが公開 ジェニファー・ロペスの美しいウエディングドレス姿
現地時間8月20日、米ジョージア州ライスボロにあるベン所有の邸宅にて、友人や家族を招いて豪華挙式を行ったジェニファー・ロペスとベン・アフレック。20年越しの結婚式で、ジェニファーが着用した3着のウエディングドレスがインスタグラムで公開された。
最初の1枚は、ラルフローレンのクラシックなタートルネックのコラムドレス。PageSixによると、1000枚以上のハンカチと500メートルの布をカットし、ラッフルに加工。これを手作業で縫製し、ボリュームあるロマンティックなスカートに仕上げたそう。このドレスはバージンロードを歩くときに着たもので、1メートル以上ある長いベールがドラマティックさをプラスしていたという。
このドレスに合わせたジュエリーは、デリケートなホワイトパール&ダイヤモンドのイヤリングと、お揃いのフローラルモチーフのリングで、ミキモトのものだそう。そのお値段は10万ドル相当だったとか。
続いてレセプションパーティーでは、シャンデリアに着想を得たという、連ねた真珠で飾られたドレスにチェンジ。30人の職人が700時間もかけ、手作業でシルクチュールを細かいプリーツに加工し、小さなパールとスワロフスキーのクリスタルを刺繍したものだそう。
そして3枚目は、マーメイドスタイルのドレス。深く開いた胸元にスワロフスキーのクリスタル刺繍を施した1枚で、まるでフードのようなオーガンザのベールをプラスした。
ドレスの写真は、ジェニファーのサイトとファン宛のニュースレターで公開されたほか、スタイリストのロブ・ザンガルディのインスタグラムでも公開された。
一方のベンはというと、彼もラルフローレンのタキシードをチョイス。クリーム色のディナージャケットに、ブラックのパンツ、黒の蝶ネクタイに黒のパテントシューズというコーデ。式に参加したジェニファーの2人の子どもとベンの3人の子どもたちも皆、ラルフローレンでコーデしていたそう。
なお、ベンの弟で『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などに出演するケイシー・アフレックは、残念ながら息子の大学進学と重なり、結婚式を欠席。式の後、インスタグラムに20年前のものと思われる、若いジェニファー、ベン、ケイシーの3人が並んで歩く写真を公開し、「良いことは待つ価値があるもの」と記し、ファミリーへようこそと2人の結婚を祝福した。
引用:「ロブ・ザンガルディ」インスタグラム(@robzangardi)
「ケイシー・アフレック」インスタグラム(@caseyaffleck)