『ユニコーンに乗って』最終話 佐奈＆功の結末に反響「キュンとした」「心から嬉しい」
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女優の永野芽郁が主演するドラマ『ユニコーンに乗って』（TBS系／毎週火曜22時）の最終話が6日に放送。佐奈（永野）と功（杉野遥亮）の結末に反響が集まっている。
【写真】『ユニコーンに乗って』最終話 幸せそうな佐奈（永野芽郁）＆功（杉野遥亮）
サイバーモバイルとM＆Aという形で手を組み、新たなスタートを切ったドリームポニー。念願の世界進出へ向けて動き出し、佐奈は充実した日々を送っていた。しかし、ふとした時に思い出すのは会社を去った功のこと。佐奈は功に連絡を取ることもできずにいた。ひたすら仕事に打ち込む佐奈だったが、無理がたたり体調を崩してしまう。
そんな佐奈に小鳥（西島秀俊）は「人生は仕事だけじゃありません。もっと自分の気持ちに正直になっていいんです。我慢しなくていいんです」と寄り添い「成川さんは会社のためにもう十分にがんばってます。だからもっと大切な人と向き合ってください。CEOでないときの自分も大事にしてあげてください」と伝える。小鳥に励まされ、佐奈は功に会いに行こうとするが、功は高速バスで出張に向かう途中だったため結局会えなかった。
その後、佐奈は大学で特別講義をすることに。佐奈からメッセージを受け取っていた功も、佐奈の講義を聞いていた。講義が終わり、功と2人きりになった佐奈は「功に会って、話がしたかった。一番大事なことをずっと伝えられずにいた」と言い「功とは信頼も尊敬も友情もある。だけど本当は恋も愛も全部ある」と告白。そして佐奈が「功、好きだよ」と素直な気持ちを伝えると、功も自分の気持ちを伝えたくて来たと話し「俺はここで出会ってからずっと佐奈が大好きだ」と胸の内を明かす。そしてしっかりと佐奈を抱きしめ「この先もずっと一緒にいよう」と告げる。
佐奈が「うん」と答えると、功は佐奈を離して「今『うん』って言ったからな」と再確認。佐奈は「うん、約束」とハイタッチのポーズを取るが、功はハイタッチをせず、再び佐奈をきつく抱きしめるのだった。
最終話でようやく結ばれた佐奈と功。2人の告白＆ハグシーンに視聴者からは「ひたすらにやにや」「心から嬉しい」「佐奈と功の想いが通じてよかった」「素敵カップル」「お似合いすぎる」「キュンとした」「かわいい2人」などの反響が集まった。
