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レオナルド・ディカプリオ製作総指揮 生涯を掛けて社会不正と闘った偉大な大統領に迫る『セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者』予告映像

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『セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者』キービジュアル
『セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者』キービジュアル(C)2022 A&E Television Networks. All Rights Reserved.

 レオナルド・ディカプリオが製作総指揮を務め、第26代アメリカ大統領セオドア・ローズヴェルトの半生に迫るドキュメンタリーシリーズ『セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者』(全2話)が、10月1日よりヒストリーチャンネルにて日本初放送されることが決定。予告映像が解禁された。

【動画】偉大なる大統領の生涯に迫る!『セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者』予告

 本作は、ディカプリオと、世界的に有名な大統領史家でピューリッツァー賞を受賞したベストセラー作家ドリス・カーンズ・グッドウィンらが製作総指揮を担当。セオドア・ローズヴェルトは、社会正義の擁護者で、熱心な自然保護論者。さらに、カウボーイ、兵士、政治家、冒険家、改革者、作家などあらゆる顔を持つ。自らを「雄鹿」と称し、暗殺未遂により胸から血を流しながらも84分間の演説を行った、今もなお語り継がれる人物だ。

 本作では、42歳でアメリカ最年少の大統領となったローズヴェルトの、知られざる病弱な子供時代から人生を全うするまでを描き、彼が生涯命懸けで社会不正と闘った真の理由を明らかにする。

 予告映像は、セオドア・ローズヴェルトの幼少期から暗殺される時までを、歴史資料と再現VTRを織り交ぜながら構成したもの。病弱だった少年時代のローズヴェルトが、ボクシングのスパーリングで健気に訓練しているシーンから始まる。「いつもこう言っていた。“かかってこい”」と明かされ、やがてかつての弱い姿からは想像できぬほど、戦争の前線で従軍し、立派な指揮官として成長していく様子が映し出されていく。

 そして最後は、「レオナルド・ディカプリオ製作総指揮」というテロップに続き、晩年のローズヴェルトが暗殺される姿で終了。ドラマティックな彼の人生に興味が高まる、胸が熱くなるような予告映像となっている。

■第1話ストーリーあらすじ
裕福な家庭に生まれた病弱な少年、セオドア・ローズヴェルト。後の合衆国大統領となる彼は、妻と母を同日に亡くすという悲劇を経験しながらも、野心に突き動かされニューヨークやダコタの牧場、キューバの戦場で壮大な冒険を続ける。そして42歳の時、予期せぬ事件を機に運命が動き出す…。

 ドキュメンタリーシリーズ『セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者』(全2話)は、10月1日よりヒストリーチャンネルにて日本初放送開始。

『セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者』予告映像

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