日向坂46・高本彩花が明かした東村芽依の“涙” 佐々木久美の夢は「ハリウッド」
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日向坂46の佐々木久美、高本彩花、東村芽依が6日、都内で開催された「日向坂映画祭 VOL.2」舞台あいさつに登壇。高本は東村が涙したエピソードを紹介し、佐々木はハリウッド進出の願望があると笑顔で明かした。
【写真】日向坂46の佐々木久美、高本彩花、東村芽依が登壇したイベントの様子
このイベントは、日向坂46ドキュメンタリー第1弾『3年目のデビュー』と第2弾『希望と絶望』を2本立て上映するもの。『3年目のデビュー』は、デビュー1年目を中心に日向坂46の歩みを描く。『希望と絶望』は、目標としていた東京ドームでのライブ開催までの道のりに密着し、コロナ禍による活動の制限やメンバーの相次ぐ離脱など、さまざまな困難を乗り越えて夢のステージへと走り続けた彼女たちの知られざる2年間を伝える。
作品にちなみ、最近のドキュメンタリーな出来事を聞かれたメンバーは、四期生12人との対面に言及した。高本は「初対面が号泣から入ってきていたので、その状況もすごいドキュメンタリーでしたし、『研修期間中に日向坂の皆さんを見てすごい頑張りました』とか泣きながら伝えてくれるメンバーもいて。それに感動しちゃって、東村はそれで泣いちゃいました」とにっこり。これに東村は「感動しちゃいました。私も。四期生が頑張って泣きながらしゃべっている姿を見て、こっちまで泣けてきました」と振り返っていた。
キャプテンの佐々木は「三期生もすごい泣いてくれたんですけど、四期生は結構年の差とかもあるので、みんなが日向坂をずっと見て好きでいてくれたんだなっていうのが、より伝わってきて。新しい感覚でしたね」と話していた。当日は『希望と絶望』のブルーレイ&DVDが12月21日にリリースされることも発表された。
その後、どんな映画に出演してみたいか聞かれた高本は、東村と共にユニバーサルスタジオジャパンでゾンビと触れ合ったことを回想し「ゾンビ映画に出たいなって気持ちになっちゃいました」と返答。これに東村は「いいと思います。できると思います。ゾンビをいっぱい見てきたので」と笑顔を見せた。一方の佐々木は「夢は大きく、ハリウッドとか。私は『スターウォーズ』とかも大好きなので。『スターウォーズ』に出てジェダイになりたいですし、『007』に出てボンドガールにもなりたいです」と明かしていた。