英キャサリン皇太子妃、小さな赤ちゃんを抱っこする姿を公開 産科病棟訪問で
英王室のキャサリン皇太子妃が、新生児医療を担う病院を訪問し、インスタグラムで小さく生まれた新生児を抱く写真を公開した。
【写真】マスタードイエローのワンピース姿が美しいキャサリン皇太子妃
現地時間10月5日、マスタードイエローのワンピースに身を包んだキャサリン皇太子妃は、英ギルフォードにあるロイヤル・サリー・カウンティ病院の産科病棟を訪問。妊娠中や出産後の女性に対するケアについて話を聞いた。
3人の子どもの妊娠中、ひどいつわりに苦しんだ経験を持つ妃は、日頃から、妊娠・出産、そして幼少期の子どもたちのケアの重要性に注目し、周知する活動を行っている。
病院では、周産期と産後を通じて5人に1人が影響を受けるという、メンタルヘルスのケアを行うチームと面会して話を聞いたのち、未熟児など特別なケアが必要な赤ちゃんのサポートを行う部署を訪問した。
この部署では、予定より6週早く生まれたビアンカちゃんとその母親と面会。母親から抱いてみますかと聞かれると、キャサリン妃は「抱っこしても大丈夫ですか?」と聞き返し、腕に抱いたそう。
この写真はウィリアム皇太子夫妻の公式インスタグラムでも公開され、ファンからは「妃が、妊産期のメンタルヘルスに注目し続けていることは素晴らしいです。それ以上に、とても美しい」「幼少期の子どもの対する活動が素晴らしいです! なんて素敵な訪問でしょう」と、妃の活動を称賛するコメントが寄せられている。
引用:「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」インスタグラム(@princeandprincessofwales)