松下洸平、色っぽさと優しいナチュラルさで魅了 「anan」表紙&バックカバーに登場
俳優で歌手の松下洸平が、10月26日発売の女性グラビア誌「anan」2321号の表紙とバックカバーの両面に初登場。数々の作品で視聴者にときめきを与える松下が、グラビアで“とある恋”を表現。温かみや大人の色気など、底なしの魅力を存分に披露する。
【写真】ナチュラルな表情で魅せるバックカバー
今回のグラビアテーマは、“ドラマのような3つの恋”。これまで松下が演じてきたようなあたたかな恋やちょっと危険な薫りの恋、狂おしく切ない恋など、まるでドラマのようなカットの連続だ。
1つめの恋は“慈しみのある恋”。安らかな日差しが差し込む中、ざっくりとしたニットトップス姿の松下。「今日はどこにも出かけずに、のんびりしよう」、日々忙しなく生きる人の心を癒してくれるようなリラックスした表情を見せる。
2つ目の恋は“大人の恋”。ジャケットを纏った彼が現れたのはクラシックなバー。ウイスキーのロックを嗜みながら、ふと物思いに耽る。大人の余裕と色気が溢れるシーンに仕上がった。
3つ目の恋は“募らせる恋”。和装に身を包み、切ない恋に身を焦がす退廃的な雰囲気を漂わせる松下。原稿用紙に一心不乱に思いを綴る姿や、ダラリと腕を投げ出してベッドに沈む描写など、ドラマティックな瞬間ばかり。ひとつひとつのシチュエーションに対し、求められる以上の表現を披露する。
インタビューは、3つそれぞれの恋についての自身の恋愛観や、歌手としてのラブソングとの向き合い方について。「バーで1人、ウイスキーはちょっと寂しい(笑)」という松下の微笑ましい本音など、人柄が感じられる内容となっている。また、本号発売翌日の27日に発売される自身初の写真集『体温』(マガジンハウス)についての撮影秘話や、写真集撮影を基に生まれた同名タイトル曲「体温」についても語る。
自身初の写真集『体温』は沖縄県・竹富島、石垣島、東京を舞台に「旅先での出会い、そして再会」をテーマに描いたもの。ナチュラルな感動、無邪気な笑顔、切ない時間、色気を感じる肉体美まで、“これまで見たことがなかった松下洸平”を余すところなく堪能できる1冊だ。
そして、今号のバックカバーは『体温』の1コマ。表紙の色気たっぷりの和装とはまた違う、ナチュラルな表情で魅せる。また、写真集に掲載されなかった貴重な蔵出しカットが掲載される。
松下洸平が表紙とバックカバーを務める「anan」2321号は、マガジンハウスより10月26日発売。