『舞いあがれ!』福原遥、大学生の舞役で登場にネット歓喜 浅田芭路には“ロス”の声も
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連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「がんばれ!お父ちゃん」(第15回)が21日に放送され、18歳の大学生に成長した舞役で主演の福原遥が登場。ネットには歓喜の声や期待が集まる一方、小学生の舞を演じた浅田芭路には「チビ舞ちゃんロス」の声が寄せられた。
【写真】福原遥がついに本格登場! 18歳の大学生に
模型飛行機を作り上げた小学生の舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)は、それぞれの父親である浩太(高橋克典)と佳晴(松尾諭)らを誘って、内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露する。舞と久留美の模型飛行機は無事に舞い上がり、苦境に立っていた浩太と佳晴を元気づけるのだった。
そんな第15回の後半で、物語の時間は流れ2004年4月に。舞は18歳となり、航空工学を学ぶために地元の浪速大学に入学。祖母・祥子(高畑淳子)からもらった「ばらもん凧」に笑顔で「行ってきます!」とあいさつし、工場で働く浩太や母・めぐみ(永作博美)とも言葉を交わし、大学へと出かけていく。
18歳の舞役で主演の福原が本格的に登場すると、ネット上には「舞ちゃんが!まいんちゃんになったよ!」「ちび舞ちゃんから大人舞ちゃんへの転換が自然でよき」「大人舞ちゃんの関西弁かわいい」などのコメントが相次いだ。
その後、大学のキャンパスでサークルの勧誘を受けた舞は、人力飛行機サークル「なにわバードマン」の部室へ。室内に置かれていた人力飛行機を見つめながら「主翼…?」とつぶやく舞。そんな彼女の姿が映し出される中、「舞、18歳。運命の出会いでした」というナレーションが重なる。次週以降の物語に期待を持たせる描写に、ネット上には「遂に福原遥ちゃん!来週からも楽しみや!」「来週からも面白そうで期待大」といった反響も集まった。
一方、第1週から第3週にわたって、小学生の舞の成長を見事に体現し、視聴者の感動を呼んだ浅田に対しても、ネット上には「もうチビ舞ちゃんロス」「ちっちゃい舞ちゃん、もう見れないの寂しい」「子舞ちゃん、3週間ありがとう!!」などの投稿が多数寄せられていた。