『霊媒探偵・城塚翡翠』第3話 “翡翠”清原果耶&“香月”瀬戸康史、高校で起きている連続殺人事件の謎に挑む
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女優の清原果耶が主演するドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が今夜30日に放送。翡翠(清原)と香月(瀬戸康史)が、高校で起きている連続殺人事件の謎に挑む。
【写真】『霊媒探偵・城塚翡翠』第3話 翡翠(清原果耶)&香月(瀬戸康史)、連続殺人事件の謎に挑む
相沢沙呼によるベストセラー小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)を実写化する本作は、霊が視えるという能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマ。
千和崎(小芝風花)と共に香月のサイン会を訪れた翡翠は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月(當真あみ)と出会う。菜月が通う高校では、写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。
香月と捜査一課の刑事・蝦名(須賀健太)と共に現場を回る翡翠。二件目の廃工場の現場で、被害者の霊が突然翡翠に“降霊”する。「先輩……。どうして、こんなこと、を……」そう呟いた翡翠の目には同じ高校の制服を着た女子生徒の姿が。
二人の被害者と接点があり、かつ“先輩”であるのは3年生の蓮見綾子(井頭愛海)だけ。さらに、図書委員の藁科琴音(長澤樹)は、被害者の一人が綾子に好意を抱いていたと証言する。しかし、翡翠の“霊視”では、綾子から殺人の罪悪感を感じとることはできない。
そんな中、なんと新たな事件が起きてしまう。事件の急展開に鐘場警部(及川光博)と天子(田中道子)も駆り出される中、深いショックを受ける翡翠と一緒に闘うことを誓う香月。そして、写真部員だった最初の被害者が撮っていた写真に“ある違和感”を抱いた香月の名推理が走り出す。だが、その間にも、シリアルキラーは次の獲物を狙っていた。
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。