ジャック・ライアンが国際指名手配に! 『CIA分析官 ジャック・ライアン』シーズン3、12.21より配信
アメリカのベストセラー作家トム・クランシーが生み出した人気キャラクターを、ジョン・クラシンスキーが演じる人気シリーズ『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』のシーズン3。Prime Videoにて12月21日より全8話一挙独占配信される本作のキーアートが公開された。
【写真】『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』シーズン1&2ビジュアル
シーズン1では中東のテロリストと戦い、シーズン2では南米武器密輸に絡む世界的陰謀を暴いた、CIA分析官ジャック・ライアン。最新作となるシーズン3では、ローマでCIAオフィサーとして働いたジャックが、50年以上前に葬り去られたソビエト帝国復活のための秘密計画「ソコル」が復活し動き始めているという情報を得るところから始まる。
ジャックはその情報を確認するために任務に就くが、事態は急速に悪化し、さらに大きな陰謀に巻き込まれることに。反逆罪で告発され国際指名手配まで出されてしまったジャックは、手遅れになる前にその秘密計画の首謀者の正体を突き止めるべく、政府から逃げ出すことを余儀なくされる。ヨーロッパを横断し、かつての味方と新たな敵の両方に追われながら、世界的大惨事につながる紛争の連鎖を止めるため、ジャックは時間との戦いに挑んでいく。
主人公ジャック・ライアン役は、自身の妻であるエミリー・ブラント主演映画『クワイエット・プレイス』で監督・脚本を務め、夫婦共演も果たしたジョン・クラシンスキー。ジャックの元上司ジェームズ・グリーア役に『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のウェンデル・ピアース。前シーズンでもジャックと共に戦ったCIAエージェントのマイク・ノーベンバー役にマイケル・ケリー。そして本シーズンから、チェコ大統領役で『誰よりも狙われた男』のニーナ・ホス、CIAローマ支局長役で『パージ:大統領令』のベティ・ガブリエルも加わる。
キーアートは、主人公ジャック・ライアンが、列車を背景にクールな表情で佇む姿を捉えたものとなっている。
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』シーズン3は、Prime Videoにて12月21日より全8話一挙独占配信。