『わたしの幸せな結婚』目黒蓮&今田美桜に深く関わるキャスト8名解禁 山口紗弥加、高石あかりら
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Snow Manの目黒蓮が主演、今田美桜がヒロインを務める映画『わたしの幸せな結婚』より、追加キャスト8名が発表された。併せて、キャラクターの関係性がわかる紹介動画と場面写真も到着した。
【動画】『わたしの幸せな結婚』キャスト紹介-斎森家&久堂家ver.-
本作は、シリーズ累計発行部数が500万部(2022年7月時点)を突破した人気小説&コミックの実写化。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。
男性とは思えないほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲と言われている主人公・久堂清霞(くどう・きよか)を演じるのは、本作が映画単独初主演となる目黒蓮(Snow Man)。名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世(さいもり・みよ)を、多方面で活躍の場を広げる今田美桜が演じる。監督は、ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』、映画『コーヒーが冷めないうちに』を手掛けた塚原あゆ子。
この度解禁されたのは、清霞(目黒)と美世(今田)に深く関わりをもつ総勢8名のキャスト。
美世を憎み、使用人のようにこき使うことで虐げてきた継母・斎森香乃子役を山口紗弥加、幼い頃から美世とは反対に両親にかわいがられて育ち、母と共に美世を見下している美世の異母妹・斎森香耶役を高石あかり、美世の実の父でありながら、そんな母娘のいじめを見て見ぬふりをして過ごす父親・斎森真一役を高橋努。美世の数少ない味方である斎森家の元使用人・花役を小林涼子が演じる。
そして、美世の幼なじみで唯一心を許せる相手であったが、香耶の婚約者となった辰石幸次役を小越勇輝。幸次の父であり、斎森家と旧知の仲である辰石家の当主・辰石実役に平山祐介が扮する。
さらに、幼い頃から母親代わりとして、清霞の世話をしてきた久堂家の通いのお手伝い・ゆり江役を山本未來、久堂家が贔屓にしている呉服店「すずしま屋」の店主・桂子を珠城りょうが演じることも決定した。
さらに、今回解禁されたキャスト陣と、清霞・美世の関係性を表す場面写真も解禁。淹れたてのお茶を妹・香耶にかけられる衝撃的な美世の姿や、名家の出とは思えないほど質素な姿の美世の手を温かく握るゆり江といった、本作の序章ともいえるようなシーンを切り取ったものから、母親同然であるゆり江と清霞の出がけの柔らかな表情のシーン、婚約をした幸次と香耶の2ショットといったキャラクターの関係性が垣間見えるようなスチールとなっている。
今回の情報出しを皮切りに、“わたしの幸せな金曜日”(通称:わた金)企画が始動。タイトル『わたしの幸せな結婚』にかけ、毎週金曜日に本作の新情報や公式SNSでしか見られないコンテンツを発信していく。
映画『わたしの幸せな結婚』は、2023年3月17日公開。