古川慎＆内田雄馬が「転スラ」を熱く語る 『劇場版 転スラ』“絆”インタビュー公開
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11月25日公開のアニメ映画『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』より、本作のキーとなるキャラクター・ベニマル役を演じた古川慎と、ヒイロ役を演じた内田雄馬のインタビューが到着した。
【写真】「ヒイロとの会話は特にこだわりました」と語る古川慎
本作は、シリーズ累計発行部数3000万部突破の人気異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』（通称『転スラ』）初の劇場版で、ストーリー原案は、原作を手掛けた伏瀬が担当。鉱山毒によって危機的状況にある「ラージャ小亜国」を舞台に主人公・リムルたち、魔国連邦（テンペスト）一行の新たな冒険と戦いが描かれる。
この度、アニメ1期から大人気キャラクター・ベニマル役を演じている古川慎と、劇場版初登場で注目を集めている、ベニマルの兄貴分・ヒイロ役を演じる内田雄馬の貴重なインタビューが到着。『転スラ』初の映画化を聞いた時の心境や、演じてみて思った事、ベニマルとヒイロの“絆”を語り、楽しみにしているファンへメッセージも贈ってくれた。
古川は新キャラのヒイロについて「ヒイロというキャラクターはベニマルと少し境遇が似ている部分があり、かつての自分を見ているような気持ちになりました。ですので、ヒイロとの会話シーンは、“紅蓮の絆”と言われるだけあって、しっかりとキャッチボールをしていかなくてはいけないなと、特にこだわって演じました！」と二人の“絆”についてコメント。
一方の内田は、本作への出演に「とても人気があって、話題になっている作品と存じ上げていたので、非常に光栄で頑張らなくては！と気合が入ったのを覚えています」と語る。また、共演の古川については「やっぱり安心感とか、信頼感がすごくあります。お芝居に対しての向き合い方はもちろんですが、居住まいや、人となりなど、すごく自分らしさを持っている方なので、僕も話していると、とても気が楽になります」と互いの信頼関係について明かした。
最後に二人は本作を楽しみにしている人たちへ「これからも長くリムル様達の旅は続いていくわけですが、その旅の途中の大きな花火の一つとして、この作品を楽しんでいただければ幸いです」（古川）、「今回は初の劇場版ということで、ぜひ『転スラ』をまだ知らないよという方も、この劇場版から『転スラ』を知っていただきたいなという風に思っております。ぜひ本作を入り口に『転スラ』の本当に壮大な世界を楽しんでいただけると嬉しいです」（内田）とメッセージを贈った。
アニメ映画『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』は、11月25日より全国公開。
※古川慎と内田雄馬のインタビュー全文は以下の通り。
