新木優子、美しい深紅のドレス姿 ツリー点灯式でクリスマスの思い出語る
女優の新木優子が16日、都内で開催された「表参道ヒルズ イルミネーション点灯式」に出席。深紅のドレスや光り輝くジュエリーを着用して登壇した新木は、クリスマスの思い出や2023年に向けての目標を語った。
【写真】深紅のドレス姿が美しい 新木優子、全身ショット
3年ぶりの開催となった点灯式で、約1万4000個の煌びやかなバルーンを使用した“浮遊する光のツリー”を点灯した新木。当日のスタイリングについては「いろんな色に、角度によって輝く素敵なジュエリーをつけさせていただいているので、今回の点灯式にぴったりなものを身につけられているかなと思います」と笑顔を見せた。
一番思い出深いクリスマスを質問された新木は「私自身、クリスマスと誕生日が近いこともあったりして、いつもクリスマスシーズンとなると、より一層クリスマスということプラスアルファで、心がうきうきしてしまうんです」とコメント。
また「やっぱり覚えているのは、小さいころのクリスマスというか、家族と過ごしたクリスマスっていうのは、やはりすごく印象的に残っているなっていう風に思うので。ぜひ皆さんも、小さいお子様もこういった素敵なイルミネーションがある場所で、素敵な思い出を作っていただけると、私のようにこの年になっても思い出すような、そんな素敵なクリスマスになるんじゃないかなと思います」と笑顔で語った。
その後、2023年に向けての目標を問われると「点灯式に呼んでいただいて、目の前で見て、キラキラして素敵だなと思ったので。感動が、見た瞬間にすごくあったというか。私もお芝居をさせていただいていて、見ている人にそういったキラキラした感情であったり感動っていうものを与えられるような、そんなお仕事を一つ一つ積み重ねて、誰かの夢に繋がっていけるような、そんなお仕事をこれからもできたらいいなと思って。そういった目標が2023年の目標ですかね」と頬を緩めていた。
「表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2022」は、東京・表参道ヒルズにて12月25日まで開催中。