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香川照之インタビュー収録!『宮松と山下』パンフレット発売決定 新たな本編映像も解禁

映画

 俳優の香川照之が主演する映画『宮松と山下』より、香川のインタビューを収録したパンフレットが発売されることが決定。併せて香川演じる主人公が、バッティングセンターで完璧なフォロースルーを見せる新たな本編映像も解禁された。

【動画】完璧なフォロースルー! 映画『宮松と山下』本編映像

 本作は、数多くの名作CMや教育番組『ピタゴラスイッチ』を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる監督集団「5月」が、香川を主演に迎えて制作した初の長編映画。

 主人公・宮松(香川)はエキストラ俳優。ある日は時代劇で弓矢に打たれ、ある日は大勢のヤクザのひとりとして路上で撃たれ、またある日はヒットマンの凶弾に倒れ…来る日も来る日も死に続けている。真面目に殺され続ける宮松の生活は、派手さはないけれども慎ましく静かな日々。そんな宮松には、実は過去の記憶がない。なにが好きだったのか、どこで何をしていたのか、自分が何者だったのか。なにも思い出せない中、彼は毎日数ページだけ渡される「主人公ではない人生」を演じ続けていく…。

 この度、本作のパンフレットに、10月に行った主演の香川のインタビューを収録することが決定。脚本を読んだときの感想やいかにして主人公の宮松を演じたのか、撮影時の印象的なエピソードなど、これまで語られなかった作品への想いを3500字に渡るインタビューで明かしている。なおパンフレットにはそのほか、監督「5月」のインタビュー、エキストラ俳優である宮松が写真のどこにいるかを見つける「宮松を探せ!」ページなども収めている。

 今回インタビューの一部も公開。同インタビューで、『TOKYO!<シェイキング東京>』、『トウキョウソナタ』以来となる主演を演じた感想を聞かれた際、香川は「主演と助演の差とは何でしょうか。責任感の差でしょうか。ならば私は同じ分量なので差がない。見え方の差でしょうか。ならば私は演技が暑苦しいので見え方の差はない。照明は主役の方が少し明るく当ててもらえるかもしれません。でも私はエキストラの衣装を身に纏い、明るいライトが当てられていてもほぼ差はなかったのではあるまいか。まさか主役の声だけ大きく録音されている、ということもあるはずがない。出演している時間は助演よりも主演の方が多いとしても、暑苦しい私には印象としての差はないと心得ます」と、自身の中で主演と助演の差はないことを淡々と語る。

 そして「ふざけた答えですみません。何を言いたいかと言うと、この映画の主演は3人の監督たちだ、ということです。私はエキストラの代表として、世界中の全てのエキストラさんにこの映画を捧ぐだけです」と述べている。

 併せて解禁された本編映像は、宮松がバッティングセンターで完璧なフォロースルーを見せる場面。不安げな様子でバッティングセンターに立つ宮松だが、ボールを2球見送り、3球目で表情を崩さずにバットを構えフルスイングすると、見事ボールに命中。ベンチで見守る宮松の妹の藍(中越典子)と、その夫の健一郎(津田寛治)も思わず拍手する。

 その後も綺麗なフォームで完璧なフォロースルーを見せる宮松に、「ほら、言った通りじゃないですか」と声をかけ、「お兄さんが出てる作品、他にも教えてくださいよ」と笑顔を見せる健一郎。すると宮松は「出てるって言っても端っこの方に少し映ってるだけだから。ちゃんとした役をもらえたのも一度きりで…」と自信なさげに答える。そしてまた真剣な表情に戻り、フルスイングでバットを振って球を遠くに飛ばすのだった。

 宮松はなぜ野球が得意なのか。完璧かつ真剣にバットを振る彼は何を考えているのか…。宮松への謎が深まる本編映像となっている。

 映画『宮松と山下』は、11月18日より全国公開。

映画『宮松と山下』本編映像

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