アニャ・テイラー=ジョイのファッションに連日熱視線! 6変化をチェック
日本でも公開が始まった話題作『ザ・メニュー』。本作のプロモーションのため、プレミアに番組出演にと大忙しだったアニャ・テイラー=ジョイ。連日魅せた彼女の攻めのファッションをチェックしよう!
【写真】アニャ・テイラー=ジョイ、プレミアで魅せた華麗なルックをチェック!
現地時間11月9日、英ロンドンのBFIサウスバンクで開催されたUKプレミアに登場したアニャは、地元イギリスのブランド、アレキサンダー・マックイーンの2023年春夏コレクションから、鮮やかなコバルトブルーのドレスとグローブで登場。ドレスは全てレザー素材で、コルセットのようなボディスとアシメトリーなフリルスカートの組み合わせが意表を突くデザイン。腕にはレザーのオペラグローブにジャガー・ルクルトのダイヤモンドバングルを重ね、足元はルブタンのパンプスをコーデした。
10日には、ロンドンで開催されたハーパーズ バザー「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に出席。アニャは、マリア・グラツィア・キウリによるディオール2023年春夏ウィメンズ・コレクションより、レースのトップとスカートを合わせたアイボリーの装いを披露。ワイヤーを輪状に重ねた骨組みのクリノリンスカートは、まるで鳥かごのようなデザイン。プラチナブロンドのヘアはストレートにブロウして両サイドで束ね、アートな雰囲気を演出した。彼女はこの夜、見事アクトレス・オブ・ザ・イヤーを受賞。インスタグラムでは、映画の共演者でこのイベントでプレゼンターを務めたニコラス・ホルトとの2ショットや、絵画の前でポーズを取る写真を公開している。
14日にはアメリカに移り、リンカーン・スクエアで開催されたニューヨークプレミアに登場。ここでは、ボリュームスカートがキュートな印象の黒いディオールのミニドレスに、フィッシュネットのオペラグローブをコーデ。バービーポニーテールにセットしたヘアには黒いサテンのリボンをプラス。バーガンディのリップとしっかりアイラインを引いたキツめのアイメイク、足元にはパテント素材のスティレット・ヒールで、さながらゴスバービーのようなルックだった。
レッドカーペットイベントの他にも、アニャは番組出演でも大忙し。ニューヨークプレミアの開催された14日は、朝から情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演するため、マグダ・ブトリムの真っ赤なワンピースでスタジオ入り。翌15日にはトーク番組をはしご。ネンシ・ドジョカのミニワンピとクリアサンダルでドリュー・バリモアがホストを務めるトーク番組『The Drew Barrymore Show(原題)』に向かい、『Live with Kelly and Ryan(原題)』にはボディのサイドが露わなパットボーのミニドレスでスタジオに向かった。