『舞いあがれ!』“舞”福原遥、初フライトで涙目 ネットも感動「こっちまで泣きそう」
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第9週「私らはチームや」(第42回)が29日に放送され、ついに舞(福原)が初フライト。緊張と感動の面持ちで思わず涙目になる舞の姿が描かれると、ネット上には「感慨深い」「こっちまで泣きそう」といった声が集まった。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 久留美(山下美月)と話す悠人(横山裕)
舞と柏木(目黒蓮)、水島(佐野弘樹)は、初フライトの日を迎える。学生たちは、フライト前に気象状況と飛行計画のブリーフィング、安全に飛行できるか否か大河内教官(吉川晃司)へ説明を行う。
そしていよいよ初フライト。学生3人のうち、前日に操縦開始の手順であるプロシージャーがちゃんと出来なかった舞が、大河内教官から訓練の一番手として指名される。
舞は緊張しながらも、操縦開始の手順を1つずつ丁寧にこなしていく。プロペラを回し、機体を移動させると、舞はついに滑走路へ。舞は凛々しい表情で「Cleared for Take off」の掛け声をかけると、ギアを動かして飛行機を離陸させる。
大河内のアドバイスやサポートを得ながら、ついにパイロットとして空を飛んだ舞。空の上で機体が安定すると、舞はようやく自分が空を飛んでいることを自覚。目に涙を浮かべながら心の中で「飛べた…空飛べた…」と微笑むのだった。
舞の初フライトが臨場感あふれる映像で描かれると、ネット上には「見てるこちらも緊張」「めちゃくちゃハラハラする」「ドキドキして手汗やばい」などのコメントが続出。さらに嬉しさが込み上げて涙を浮かべる舞の表情についても「感慨深い」「こっちまで泣きそう」「こっちもウルウル」といった反響や「涙を浮かべる舞ちゃんの表情も最高!」「目いっぱいの涙、素晴らしい演技」「福原遥さんの真っ直ぐな表情にもらい泣き…」などの投稿が相次いでいた。