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『舞いあがれ!』“舞”福原遥「教官に負けたくない」 厳しい特訓に心配の声も

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連続テレビ小説『舞いあがれ!』第49回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第49回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「別れと初恋」(第49回)が8日に放送され、舞(福原)が教官の大河内(吉川晃司)に「負けたくない」と言い放ち“特訓”を要求。その後の展開にもネット上には「舞ちゃん大丈夫かな?」「不穏な風向き」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 寝込んでしまった舞(福原遥)、倫子(山崎紘菜)からアイスクリームの差し入れをもらう

 柏木(目黒蓮)から突然「お前のことが好きだ」と告げられた舞はその翌日、
ソロフライト訓練で初の単独飛行に臨む。訓練の最後の山場である着陸態勢に入る舞。管制室から大河内や柏木が見守るなかで舞は着陸するが、センターラインを外してしまう。

 単独飛行の着陸がうまくいかなかった舞は、柏木の前で悔しさをあらわにする。そして姿を見せた大河内に歩み寄ると、舞は真剣な表情で「私に着陸の特訓、お願いします!」と訴え、頭を下げる。退学となった仲間を思い、なんとかパイロットになろうとひたむきに挑戦する舞の姿に、ネット上には「がんばれ舞ちゃん!」「教官に宣戦布告?!」「柏木学生に告られてもブレずに大河内教官に特訓をお願いする感じがいいよね」といった声が集まった。

 舞の申し出に対して、大河内は“他の学生と訓練の進み具合に差が出る”と主張。しかし舞は「かまいません! 私、教官に負けたくないんです!」と言い放つ。舞のアグレッシブな言葉に、ネット上には「大河内教官はいい教官に思えるんだけどなあ」「自分に負けたくないって言ってほしかった」などのコメントも。

 大河内による特訓の成果もあり、舞は着陸の技術が向上するものの、熱で寝込んでしまうことに。この展開に対しても「舞ちゃん大丈夫かな?」「不穏な風向きだなあ…」といった反響が寄せられていた。

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