「秋ドラマで演技が光っていた俳優」ランキング発表
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今年10月から始まり、数々の作品が話題になっている秋ドラマ。最終回を迎えた作品も多い中、今回は秋ドラマで演技が光っていた俳優ランキング（TVマガ調べ）を紹介していく。
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今回の結果は、2022年11月8日〜15日に「TVマガ」が、10代〜50代の男女（性別回答しないものを含む）150名を対象に公式ツイッターアカウントほか、インターネットを通じて行なったもの。
■第9位 鈴木亮平『エルピス―希望、あるいは災い―』
『エルピス―希望、あるいは災い―』で斎藤正一を演じた鈴木亮平
『エルピス―希望、あるいは災い―』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）で、長澤まさみ演じる主人公・浅川恵那の元恋人、斎藤正一を演じている鈴木。面倒見のいい先輩であり、政権中枢の要人とも巧みに渡り合うなど、いわゆる“デキる男”をスタイリッシュに演じる鈴木が9位にランクインした。
■第9位 安田顕『PICU 小児集中治療室』
『PICU 小児集中治療室』で植野元を演じた安田顕
19日に最終回を迎えた『PICU 小児集中治療室』（フジテレビ系）で安田は、吉沢亮演じる主人公・志子田武四郎を見守る小児科医の植野元を演じた。穏やかで物腰柔らかく、武四郎を根気強く指導していく姿が視聴者の人気を集めた。
■第9位 オダギリジョー『アトムの童』
『アトムの童』で興津晃彦を演じたオダギリジョー
11日に最終回を迎えた『アトムの童』（TBS系）で、主人公・山崎賢人演じる安積那由他に立ちはだかる因縁の相手、興津晃彦を演じたオダギリ。放送直前に“代役”として興津役に抜てきされたオダギリだったが、大手IT会社の社長として、クールな悪役を演じきった。
■第8位 山崎賢人『アトムの童』
『アトムの童』で安積那由他を演じた山崎賢人
前述したオダギリと対立した、主人公の那由他を演じた山崎。天才ゲームクリエイターという役どころを自由かつ無邪気に演じ、視聴者の支持を集めた。相棒の菅生隼人を演じた松下洸平との熱いやりとりには、毎週SNSで大きな反響が寄せられていた。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
