鈴木ゆうか主演『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』、語り部に蛙亭・中野 ゲスト出演者&予告解禁
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■未来<5話・6話ゲスト>(東条なつき役)
初めて台本を読ませて頂いた時に、ネズミ一家とウェディングの組み合わせ?!と、想像がつかず一気に引き込まれました! 新感覚な世界観の中にも毎回深いテーマが組み込まれていて、とても考えさせられる内容の作品だなと感じました。現実社会にも当事者の方がいるであろう問題を抱える役を演じる事はとても緊張しましたが、たくさんの方に観て頂き、何かを感じ、考えるキッカケになるのなら大変嬉しいです! そして、素敵なドレスを着てヴァージンロードを歩くことが出来て感無量でした!(笑) 衣装もお楽しみに!
■森咲智美<5話・6話ゲスト>(岩井ミホ役)
久々のドラマ出演で、率直に出演が決まって嬉しかったです! 台本を読んでみて、一見ネズミが人間界にやってきて成長していくバラエティドラマのようでもありますが、、、実はいろいろなトラブルだったり人間模様が描かれていて『伝える』が強い物語だなと思いました。私の回は、トランスジェンダーついて描かれていて、なんて難しい役なんだ!と思いました。
今では受け入れられてきていますが、過去に友達もそれで悩んでいる子がいたり、そんな人達の為にも少しでも理解してもらえたらと、やり甲斐を感じました。どんな苦難があったとか、でも運命の相手だと信じて愛し合ってる姿だとか、家族愛とか、、、深いところが表現できたらいいな。
そして、この度、結婚します!!と聞いて驚かれた方もいらっしゃると思いますが、ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った』に出演するからですよ! このドラマ本当に素敵で、ネズミと人間の関係性がどんどん変化してくスピード感ももちろん! そこで式を挙げたカップル達の物語もあり、ぜひ心をいっぱい動かしてもらえたら嬉しいです。水着ではなくウェディングドレスを着たレアすぎる私もぜひよかったら見て下さいねっ。
■三浦浩一<7話・最終話ゲスト>(大菊柾役)
結婚式場のロビーの一角に住む神様とネズミたちのお話。しかも、そのネズミたちが式場のプランナーたちの体を借りて結婚式を成功させるという奇想天外な物語。その発想の面白さにビックリしました。
私が演じさせて頂いた頑固な大菊柾と妻雛の結婚式を挙げるために、3人の子どもたちと天音が必死になってくれました。大菊家の親子愛、夫婦愛が本当に優しく切なく描かれていて胸が熱くなりました。
■東ちづる<7話・最終話ゲスト>(大菊雛役)
私自身が婚姻した際に結婚式を挙げていなく、それから10年ぐらい経って夫がサプライズで実現してくれました。「この年でウエディングドレス!?」と戸惑いつつも、とってもハッピーで、何より集まってくださった皆さんと楽しい時間を過ごせました。プランナーさんとは今も仲良くお付き合いさせてもらっています。そんなこんなを思い出しながら台本を読みました(私の経験とストーリーは全く関係ございませんが!(笑) ちなみに、今回 初めての役柄(?)に挑戦しています。ハッピーな余韻に浸れますよ。あ…オセロ盤をお待ちでしたら、ご用意してお楽しみください。
■中野周平(蛙亭)(大黒天役)
ドラマのナレーションというのが初めてで、さらには神様役というのも初めての経験ですごい楽しかったですし、僕なりの神様っぽい間抜けた感じが出せていたらいいなと思っております。可愛いネズミが幸せハッピーオーラ全開の結婚式というものにどう関わっていくのか、「可愛い×幸せ」で、温かい雰囲気でいっぱいなのかなと思いつつ、中々そうもいかない展開も盛りだくさんの作品です。皆さんの様子をゆっくりと天から見させて頂きます。
■安斉かれん(EDテーマ担当)
今回、エンディングテーマという形で、この素敵な作品に携われること、とても嬉しく思っています! 普段、私は自分の目線で感じた等身大の歌詞を書くことが多いのですが、ネズミさんの視点で物語が展開するというすごく斬新なドラマの設定にインスピレーションを頂き、私なりに全く別の視点から、(例えば、今結婚を検討してる方や、私とは違う働き方をされている方々になりきって)歌詞を描いてみました。どんなドラマになるのか? 私もとっても楽しみです!!