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『舞いあがれ!』“悠人”横山裕、病床の父に“塩対応” ネット心配「助けてあげて」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第61回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第61回より(C)NHK

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横山裕

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「向かい風の中で」(第61回)が26日に放送され、入院した浩太(高橋克典)を見舞いに来たものの、そっけない態度をとる悠人(横山裕)の姿に、ネット上には「相変わらず塩対応…」「お父ちゃん助けてあげて」などの声が寄せられた。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 会議室で浩太(高橋克典)に人員整理を要求する古川(中村靖日)

 浩太が救急車で運ばれたという知らせをめぐみ(永作博美)から受けた舞(福原)は、急いで東大阪へ帰り、浩太の入院する病院へ行く。めぐみに付き添われつつも、ベッドの上で浩太は元気そうにしている。それを見た舞は安堵する。病名は胃潰瘍で1週間の入院と医師から言われているが、浩太はすぐにでも退院したいと言い、めぐみにたしなめられる。

 浩太はめぐみに頼み込み、病室で仕事をし始める。舞が病室で付き添うところに、投資家として活躍している悠人がやってくる。喜ぶ浩太に悠人は「大阪の会社、リサーチしに来てんねん。そのついで」だと言う。

 そんな息子に対して浩太は仕事について聞くと、悠人は投資家としての仕事について説明しつつ「リーマンショックも俺にとったら絶好の稼ぎ時やったわ」と言い放つ。

 自身も周囲もリーマンショックのあおりをくらった浩太は、冗談めかして「お前、そんな言い方はあれへんやろが」と応じるが、悠人は「ちゃんとしてるところは生き残る」と返し「そんだけの話やろ」と譲らない。

 そんな兄・悠人を見て、舞は2人で話すことに。「会社とかお金のこと詳しいやろ。お父ちゃんが会社立て直すん、助けてくれへん?」と頼むのだった。

 ネット上には「兄ちゃん相変わらず塩対応…」「お兄ちゃん、お見舞いをついでとか言わんの」「照れ隠しだよね?」などの声が続出。さらに「お父ちゃん助けてあげてほしい!」「救世主は彼しかおらん」「今後有望な取引先を教えてくれるって信じてるぜ!」と悠人に期待する声も集まった。

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