Snow Man・向井康二、渾身の“クセスゴかくし芸”「無敵急所」を披露 『お笑いオムニバスGP』本日放送
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『お笑いオムニバスGP ドッキリツッコミ&オモウソい店&クセがスゴいかくし芸4時間SP』が、フジテレビ系にて本日1月2日18時より4時間にわたり放送される。Snow Man・向井康二が初参戦し、渾身(こんしん)のクセスゴ隠し芸を披露する。
【写真】『お笑いオムニバスGP』“お笑い見届け人”千鳥&かまいたち、ゲスト陣
『お笑いオムニバスGP』は、お笑いのあらゆるジャンルのNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる、新趣向の総合バラエティー。第5弾となる今回は、シリーズ史上最長の4時間にわたって、1分に1回必ず笑える3つの人気お笑い大会を開催。総勢30名を超える芸人が登場し、お正月ならではのにぎやかな笑いを届ける。MCは川島明(麒麟)と白石麻衣。そして、千鳥(大悟、ノブ)とかまいたち(山内健司、濱家隆一)の2組が“お笑い見届け人”として参戦する。
まず、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系/毎週土曜19時)のパッケージで繰り広げる「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」の第3回大会を開催。ツッコミに定評のある芸人をターゲットに、数日間にわたり次々とドッキリを仕掛け、そのリアクションではなく、彼らが「いかに的確に、いかに面白いツッコミを繰り出せるか」を審査する。
今回の出場者は、“シティ派おしゃれツッコミ師”の異名を持つ(?)シソンヌ・長谷川忍、“ツッコミのモデルルーム”ことミキ・昴生、“ブチギレ流ツッコミ”アンガールズ・田中卓志、そして、ツッコミ界の“レジェンド・オブ・レジェンド”カンニング竹山という、4人の精鋭たち。エントリーの通達を兼ねて、あいさつ代わりのドッキリをお見舞いする「ステージ0」、前回よりも格段にスケールアップを遂げた史上最長の“巨大ヌルヌル階段”に全員もん絶の「ステージ1」、“寝起き水風船”から“股間スースー椅子”まで、6つのドッキリを次々と大胆に仕掛けまくる「ステージ2」の計3つのステージで、“ツッコミ四天王”が日本一の座をかけてツッコミの腕を競い合う。
次に、某一流グルメ番組に敬意を込めて、新たなお笑いの大会に挑む企画「芸人グルメンタリー オモウソい店GP」の第2回大会が早くもお目見え。“オモウソい店=オモいっきりウソな店”というタイトルの通り、当代随一のコント師たちが、全国各地の“オモウソい店”の店主や店員、あるいは取材スタッフにふんし、「こんなお店はイヤだ!」「こんな店員、いるわけないけど…どこかにいるかも?」といった絶妙なシチェーションを演じ切る。
今回出場するのは、ロバート・秋山竜次、シソンヌ、ジェラードン、ジャングルポケット、チョコレートプラネット、どぶろっく、ネルソンズ、FUJIWARAの実力派コント師8組。もつ煮で大人気の店を営むも、なぜか絶対に取材させてくれない店主、注文方法が独特すぎる定食屋さん、大赤字を驚きの秘策で乗り切る超激安パン店の親子…ひとクセもふたクセもあるキャラクターが、虚実皮膜の“オモウソい”ワールドを展開していく。
さらに、今年も、本家『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系/毎週木曜21時)のセットを借りて、芸能人がひそかに隠し持っている笑える芸、通称“クセスゴかくし芸”の面白さを競い合う、新春恒例「クセがスゴいかくし芸GP」を開催。
霜降り明星・せいや、ミキ・亜生といった人気芸人が次々に登場し、往年の『新春かくし芸大会』をほうふつとさせるハイレベルな至芸から、進行役の千鳥&川島&白石もあきれ返る、クセがスゴいにも程がある珍芸まで、さまざまなクセスゴかくし芸を披露する。さらに、狩野英孝がスタジオに登場し、千鳥らの目の前でクセがスゴすぎるパントマイムを生披露するほか、Snow Man・向井康二が初参戦し、渾身(こんしん)のクセスゴかくし芸「無敵急所」とは、いったい…?
『お笑いオムニバスGP ドッキリツッコミ&オモウソい店&クセがスゴいかくし芸4時間SP』は、フジテレビ系にて1月2日18時放送。
川島明、白石麻衣、かまいたちのコメント全文は以下の通り。