乃木坂46齋藤飛鳥、ラスト紅白は笑顔でパフォーマンス 「最高な締めくくり」
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大みそか恒例の『第73回NHK紅白歌合戦』が、31日放送され、アイドルグループ・乃木坂46が出演。年内でグループ活動を終了する齋藤飛鳥の初センターシングル「裸足でSummer」をパフォーマンスした。
【写真】乃木坂46齋藤飛鳥、ラスト紅白 「裸足でSummer」リハーサルの様子
ラスト紅白となる齋藤はパフォーマンス前に「乃木坂のみんなは来年からもずっとキラキラしていると思うので、みなさんに楽しみにしてもらえるステージにしたい」とコメント。
1期生として齋藤とともに活動をしてきたキャプテンの秋元真夏は、「これだけ11年間、家族以上に一緒にいた飛鳥が、明日からいなくなるのは想像つかないんですけど、ここまで引っ張ってきてくれた感謝の気持ちを込めて今日ラストステージを楽しみたいと思います」と笑顔を見せた。
ステージでは乃木坂の歴史を映した映像が流れる演出のなか、最後まで笑顔でパフォーマンスを披露した斎藤は、「こんなに最高な締めくくりはないです。見届けていただいてありがとうございました」と感謝を伝えた。
齋藤は2023年に卒業コンサートを開催し、グループを卒業する。