クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『Get Ready!』第2話 闇医者チームが“金の亡者”に生き延びる価値を問う

ドラマ

日曜劇場『Get Ready!』第2話より
日曜劇場『Get Ready!』第2話より(C)TBS

 俳優の妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が15日の今夜放送される。

【写真】ガンで余命宣告される大学理事長・坊城(柄本明) 『Get Ready!』第2話場面カット

 本作は、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの姿を描く完全オリジナルの医療エンタテイメント。

 闇医者チームのメンバーには、主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称エース)に妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称ジョーカー)には藤原竜也、すご腕オペナース・依田沙姫(通称クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称スペード)を日向亘が演じる。演出を担当したのは『TRICK』シリーズ、『SPEC』シリーズの堤幸彦。

■第2話あらすじ

 ジョーカー(藤原竜也)と深く関わる、千秋(市川由衣)が、一人息子(相澤壮太)を城和大学附属小学校に裏口入学させるため、2億円を用意してほしいとジョーカーのもとを訪ねて来る。

 その城和大学は近年、坊城理事長(柄本明)による裏口寄付金プロジェクトで莫大な金を得ていた。金の亡者となった坊城理事長は、副理事長で息子の康之(三浦貴大)にその座を降ろされた上、ガンで余命数か月と宣告される。

 しかし、交渉のため現れた闇医者チームのジョーカーに、坊城理事長は自分が死ぬとしても2億円以上は払えないと告げる。「金のない“理想”は無意味」と主張する坊城理事長には、ある秘密が隠されていた。

 日曜劇場『Get Ready!』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る