ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃が笑顔で公務に ヘンリー王子の自叙伝発売後初
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英王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃が、ヘンリー王子の自叙伝『Spare(原題)』の出版後はじめて公務に参加し、笑顔をキャッチされた。
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Page Sixによると、現地時間1月12日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、英リバプールにある王立リバプール大学病院を訪問し、病院前に駆けつけたメディアに笑顔で手を振る様子がキャッチされた。
この日キャサリン妃は、ダークブルーのCefinn Evaのウールニットマキシワンピースに、ホランド・クーパーのブラックウォッチ柄コートをコーデ。これに合わせ、マルベリーのバッグはグリーンをチョイスし、ベルトとジャンヴィトロッシのスウェードパンプスをネイビーで揃え、グリーンとネイビーの上品ルックを披露。
一方ウィリアム皇太子は、グリーンのニットとネイビーブルーのスーツで、キャサリン妃とマッチしたコーデ。ファッションでも団結している姿を見せつけた。
2人は王立病院の後、若者のメンタルヘルスを支援する慈善団体「オープンドア・チャリティー」を訪問。過去10年にわたり、福祉の支援を活動の中心にしてきた夫妻は、ここで様々な問題と向き合う若者を支援するために開発された治療モデルについて、説明を受けたという。
今回の公務は、2人にとってクリスマス以来初めてのもので、10日にヘンリー王子の自叙伝『Spare(原題)』が出版され、注目を集める中でのものだった。なおこれまでの報道によると、本の発売を受け、夫妻はショックを受けているとされる。