英ウィリアム皇太子、キャサリン妃は料理が「とても上手」 自身の得意料理も明かす
関連 :
英王室のウィリアム皇太子がチャリティ団体トゥギャザー・アズ・ワンを訪問し、若者たちと一緒に料理の講習に参加。自身も家庭で料理をすると明かし、キャサリン妃の方が上手だと述べた。
【写真】3人のこどもたちがキュート! キャサリン妃とケーキ作りをする様子
MailOnlineによると、ウィリアム皇太子は現地時間1月17日、英バークシャーのスロウに本拠を置くチャリティ団体「トゥギャザー・アズ・ワン」を訪問した。この団体は、1990年代に同地でアジア系の若者たちの抗争が絶えなかったことを受け、バックグラウンドや信仰に関わらず、彼らが協力し合う場を作るべく、設立されたものだそう。
イギリスで生活費が高騰していることを受け、この日は若者たちに栄養ある食事の作り方を講習していたそうだ。皇太子はブルーのエプロンをして、照り焼きチキンとヌードルの作り方を教えているキッチンを訪ねると、「ここはいい香りがしますね!」「何時ですか? 10時? 11時? お腹が鳴りそうだ」と話したという。
そして、「僕も少しですが料理をします。キャサリンの方がとても上手ですが」とコメント。皇太子は「ステーキが得意です」と明かしつつ、ソースがドライすぎたりこってりしてしまうので改善したいと話していたそうだ。
皇太子はこの後、料理されたヌードルの盛り付けを手伝うなど、講習に参加していた若者たちと交流したという。
ウィリアム皇太子から料理上手と太鼓判を押されたキャサリン妃は、昨年6月、インスタグラムに子どもたちとケーキ作りに励む様子を投稿。ポロシャツ姿のジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が材料をまぜる様子や、ルイ王子がひとりで小麦粉をふるいにかける姿、そしてキャサリン妃がカップケーキにアイシングを施すと3人が大喜びする様子などが、写真集となってかわいらしく綴られていた。