『アバター:WoW』全世界歴代興行収入6位に浮上 TOP5も圏内に
現在公開中の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、1月19日時点で全世界興行収入19億2825万ドル(約2468億円)を稼ぎ、2021年12月15日に全米公開された『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』を抜き、全世界歴代興行収入ランキング6位に浮上した(※1月19日時点、Box Office Mojo調べ)。
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現在、歴代興収ランキングTOP10には、ジェームズ・キャメロン監督作品が3本ランクイン。1位が『アバター』(29億2291万ドル)、3位『タイタニック』(21億9469万ドル)に次ぎ、現在6位の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がどこまで記録を伸ばすか注目だ。
日本での興行収入は、1月18日時点で動員数195万4917人の35億5123万円を記録。賞レースでは、本年度ゴールデン・グローブ賞で主要2部門(作品賞・監督賞)にノミネートを果たしており、第95回アカデミー賞(ノミネーション発表は現地時間1月24日)における『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の行方にも注目が集まる。