『舞いあがれ!』“貴司”赤楚衛二と“八木のおっちゃん”又吉直樹が再会 ネット歓喜「グッと来た」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「母と私の挑戦」(第76回)が20日に放送され、古本屋の主人・八木(又吉直樹)が久々に再登場すると、ネット上には「おっちゃんおかえりー」「胸熱な展開」「グッと来た」などの声が相次いだ。
【写真】『舞いあがれ!』第76回場面カット 舞(福原遥)は久留美(山下美月)、貴司(赤楚衛二)と顔を合わせる
めぐみ(永作博美)は、土地と工場を投資家に買ってもらったことを社員に伝え、その購入者に家賃を払うことで工場を続けていくことにしたと報告。また、舞(福原)も営業をして初めて受注した仕事を無事にやり遂げ、大きな手応えを感じるのだった。
一方、長崎・五島に滞在していた貴司が東大阪へ帰ってきた。舞は久しぶりに久留美(山下美月)も交えて幼なじみ3人で、貴司の実家でもあるお好み焼き屋「うめづ」で夕食をともにする。
貴司の作った短歌が新聞に掲載されたことを知り喜ぶ舞と久留美。3人が笑顔で乾杯すると、そこへ音もなく現れたのは古本屋「デラシネ」の店主・八木。突然、店を閉めて行方がわからなくなってきた八木の姿に3人は驚きの表情を見せる。
八木は新聞で貴司の書いた短歌を読んだことを告げると「頼んだで」と店の鍵を貴司に託す。そして八木は「ええ風、吹いてきたわ」と言い残し、店を後にするのだった。
又吉ふんする八木が久々に再登場すると、ネット上には「八木のおっちゃん帰ってきた!」「やった!おっちゃんおかえりー」「おっちゃん!帰ってきてくれて私も嬉しいよ」といったコメントが相次ぎ、貴司に店を任せるという展開にも「胸熱な展開」「ちょ、おっちゃんカッコ良すぎでは?!」「貴司くんとおっちゃんの再会がグッと来た」などの反響も多数寄せられていた。