『どうする家康』第3回 “元康”松本潤、16年ぶりに生き別れの母・於大“松嶋菜々子”と再会
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第3回「三河平定戦」が22日の今夜放送される。
【写真】元康(松本潤)が尾張を訪ねて来るのを待つ織田信長(岡田准一) 『どうする家康』(NHK総合ほか)第3回「三河平定戦」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第3回「三河平定戦」あらすじ】
故郷の岡崎へ戻った松平元康(のちの徳川家康/松本)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきだと言い始め、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。
そんな中、伯父の水野信元(寺島進)が岡崎城にある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母・於大(松嶋菜々子)だった。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。