リタ・オラ、タイカ・ワイティティ監督との結婚を公表
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英歌手のリタ・オラが、かねてより交際していた『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督と結婚したことを公表した。
【写真】リタ・オラ、イヴ・サンローランの美しいヴィンテージウエディングドレス姿
現地時間1月27日、リタはニューシングル「You Only Love Me」のミュージックビデオを発表。このビデオは結婚式がテーマで、シャロン・ストーンやクリステン・スチュワートらがカメオ出演するほか、タイカ・ワイティティ監督のボイスメッセージが流れる意味深なもの。この中でリタは、1987に作られたイヴ・サンローランのヴィンテージウエディングドレスを纏い、結婚式に備える花嫁を演じている。
Page Sixによると、同日、イギリスのラジオ番組『Heart Radio Breakfast(原題)』に出演したリタは、結婚について聞かれ、「イエス。正式に独身市場から抜けました。式はよりプライベートなものにしましたが、ミュージックビデオでは、起きたかもしれないことを演じました」と結婚したことを公表した。
昨年8月、リタはワイティティ監督と結婚式を挙げたと報じられていたが、これに触れ、「結婚した?していない?と噂が出たとき、演じたいと思ったの。プラン通りにいかない結婚式をしてみたかった…でも実際の式でもあんな事が起こったわけじゃないよ」とコメント。
続けて、結婚式は「素敵でパーフェクトだった」と明かし、「自分だけの中にしまっておくのも時にはいいわよね。すごく素敵でスウィートだった。面白くなくてごめんね。いつか大きなパーティーを開くかも」と述べたそうだ。